爆笑問題のニッポンの教養―教授が造ったスーパーカー 環境工学

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  • サイズ B40判/ページ数 147p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062826013
  • NDC分類 699.63
  • Cコード C0050

内容説明

未来はすでに走っている、とにかくカッコいい。最高時速370キロ、スーパー・エコ・カー“Eliica”。

目次

はじめに 爆問学問のすすめ
プロローグ サーキット付きの研究室へ
第1章 未来の車は湘南ナンバー
第2章 未体験ゾーンへ!いよいよ試乗だ
第3章 プロジェクトリーダーは元銀行副頭取
第4章 好きなことを仕事にしましょう
第5章 温暖化対策も楽しさ重視で

著者等紹介

清水浩[シミズヒロシ]
環境工学者。1947年生まれ。東北大学工学部博士課程修了。国立環境研究所(旧国立公害研究所)、アメリカ・コロラド州立大学留学、国立公害研究所地域計画研究室長、国立環境研究所地域環境研究グループ総合研究官などを経て、現在慶應義塾大学環境情報学部教授。環境問題の解析と対策技術についての研究(電気自動車開発、環境技術データベース開発)に従事。国立環境研究所時代から電気自動車の研究開発を始め、25年間で7台の試作車開発に携わり、2004年、「Eliica」の実現に至る。現在、「Eliica」プロジェクト技術統括リーダーとして開発チームを率い、市販に向けて研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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