介護library<br> 完全図解 新しい介護 (全面改訂版)

個数:

介護library
完全図解 新しい介護 (全面改訂版)

  • ウェブストアに13冊在庫がございます。(2024年04月26日 10時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 383p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784062824620
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C2347

出版社内容情報

累計17万部突破『新しい介護』の完全改定版。すべての原稿を全面改稿するとともに、終末期介護や実務に即した介護手技を徹底解説。累計17万部突破の『新しい介護』を完全改定。すべての原稿を全面改稿するとともに、実務に即した介護手技をさらに詳しく徹底解説(説明イラスト多数収録)。終末期リハビリテーションや看取りの作法など、お年寄りやそのご家族によい最期を迎えてもらうための配慮まで、あらゆる話題を網羅した介護技術の決定版です。

☆ただの増補改訂じゃありません! 本書の特長は……

[各章の概要]
●第1章 高齢者介護のはじまり
高齢者の心身の特徴や、介護者の果たすべき役割を学ぶ導入の章です。「介護とは何か」を改めて考えるきっかけとなります。
●第2章 生活づくりと介護
介護とはお年寄りの「生活づくり」であり、そこにこそ医療・看護が果たし得ない、介護の大切な役割があります。この章では高齢者の生活づくりのための基礎を学びます。
●第3章 人の動きに沿った介助法
生理学の知識に基づいた身体介助で、介護はもっと易しくなります。介護する側もされる側も楽で、かつ安全な介助法をイラストで徹底解説します。構成を改変してさらに見やすく理解しやすい誌面になったほか、外泊・温泉旅行をも視野に入れた「外出介助」まで、旧版にはなかった内容を大幅に追加しています。
●第4章 三大介護
食事、排泄、入浴の介助方法を学びます。排泄管理のコツや、固形石けんを使う利点、身体を洗う順番など、実際の介護現場で見いだされた「現場のひと工夫」を多数収録しています。
●第5章 さまざまな障害のケア
脳血管障害やパーキンソン病、関節リウマチなど、障害の特性とケアの方法を紹介します。
●第6章 認知症のケア
当事者のBPSD(いわゆる「問題行動」)を軽減し、落ち着いて生活してもらうための方法を具体的に説明します。
●第7章 介護予防
要介護状態にならないための心得だけでなく、介護を重度化させない方法も紹介します。
●第8章 終末期の介護
よい最期をむかえてもらうための「終末期リハビリテーション」を学べる章です。看取りの作法など、類書にはない内容が学べます。

介護予防から看取りまで……これ1冊ですべてがわかる決定版!
【目次より抜粋】
●第1章 高齢者介護のはじまり
・お年寄りの心(高齢者の心理)
・お年寄りのからだ(高齢者の体の脆弱性について)
・介護とはなにか    ほか
●第2章 生活づくりと介護
・医療と介護のちがい
・早急に、正しくすわった生活に(座位保持の大切さ)  ほか
●第3章 人の動きに沿った介助法
・大切なのは力よりバランス(腰を痛めない介助の原則)
・立ち上がり介助のコツ
・ベッドからイスや車いすへ(移乗の方法)   ほか
●第4章 三大介護(食事、排泄、入浴を中心とするケア)
・口から食べることの大切さ
・食事介助するときのポイント
・できるだけ自力でトイレに行ってもらうには
・排泄最優先の原則
・浴槽の選び方と設置法
・脱衣の方法/浴槽に入る方法(入浴介助の実務)
・移動、外出、外泊の介助       ほか
●第5章 さまざまな障害のケア
・脳血管障害のケア(マヒ、拘縮防止法、失語症対策など)
・パーキンソン病のケア(病気の特徴、医療との連携方法)
・関節リウマチのケア(病気の特徴、関節を動かす体操法)
※高次脳機能障害、骨折、飲酒などについても解説
●第6章 認知症のケア
・認知症のケアが目指すもの(介護の認知症への関わり方)
・問題行動(BPSD)に応じた分類(「葛藤型」「回帰型」「遊離型」)
・BPSDの緩和を目指す
・当事者が落ち着く「認知症ケアの7原則」
●第7章 介護予防
・介護予防とはなにか(要介護にならない/要介護になっても介護困難にならないことを目的とする)
・お年寄りの筋力アップ体操
・廃用症候群、脱水症の予防
・緊急時にどう対応するか(救急対応、熱中症対策) ほか
●第8章 終末期の介護
・介護期・終末期リハビリテーションとは何か
・無動による苦痛を軽減する
・褥瘡(じょくそう)の予防と処置
・看取りの作法 ほか


大田 仁史[オオタ ヒトシ]
著・文・その他/編集/監修

三好 春樹[ミヨシ ハルキ]
著・文・その他/編集/監修

東田 勉[ヒガシダ ツトム]
著・文・その他

内容説明

介護予防から看取りまで介護のすべてをカバー。食事・排泄・入浴のケアのほか外出介助も解説。片マヒ、パーキンソン病、認知症などにも対応。

目次

第1章 高齢者介護のはじまり
第2章 生活づくりと介護
第3章 人の動きに沿った介助法
第4章 三大介護
第5章 さまざまな障害のケア
第6章 認知症のケア
第7章 介護予防
第8章 終末期の介護
付録

著者等紹介

大田仁史[オオタヒトシ]
1936年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。伊豆逓信病院リハビリセンター長、同病院副院長を経て、1996年に茨城県で、医療専門職を養成する日本で初めての県立大学付属病院を立ち上げた。リハビリ医療・介護の第一人者として知られる。現在、茨城県立健康プラザ管理者、茨城県立医療大学名誉教授

三好春樹[ミヨシハルキ]
1950年生まれ。1974年から特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、九州リハビリテーション大学校卒業。ふたたび特別養護老人ホームで理学療法士(PT)としてリハビリテーションの現場に復帰する。現在、生活とリハビリ研究所代表。年間150回を超える講演と実技指導で絶大な支持を得ている

東田勉[ヒガシダツトム]
1952年生まれ。國學院大学文学部国語学科卒業。コピーライターとして制作会社数社に勤務後、フリーライターとなる。2005年から2007年まで、介護雑誌『ほっとくる』(主婦の友社、現在は休刊)の編集を担当した。医療・福祉・介護分野の取材や執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

半田ぱん吉

4
辞典レベルの大きさと分厚さ、栞紐がついています。大きな分だけ文字も大きく、図解されているイラストも分かりやすい。挿絵的な役割ではなく、順を追った動作の解説や、よい面わるい面などの違いもわかりやすくなっている。新しいと銘打っているだけあって、最期まで人のくらし、生活における尊厳を大切にしているんだなと感じました。2015/03/12

fukura

1
イラストが多くわかりやすい2020/02/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7820716
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。