講談社+α文庫<br> 生活防衛ハンドブック 食品編

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講談社+α文庫
生活防衛ハンドブック 食品編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062814621
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C0177

出版社内容情報

「ただちに健康への害はない」のは、放射性物質も、不自然に加工された食品も同じ。未来を見据えた、食の安全対策を考える。食材の調達がグローバル化し、食品加工技術が発達するにともなって、添加物、化学調味料などによる見えない「偽装」が横行している。農薬、家畜への抗生物質投与などが引き起こす、危険要因も増加している。加工によって損なわれる栄養も多い。それらは、身体のバランスを崩し、健康を害する原因にもなる。
福島第一原発の事故による、農産物、水産物などへの放射能汚染の影響もふまえて、「食の危険」から身体を守るノウハウを紹介。

序章 原発事故がもたらす危険(新規執筆分)
1、肉に潜む危機
・コンビニ弁当などの「やわらかい豚カツ」は添加物だらけの増量肉
・日本向けの輸出牛肉は高カロリー仕様
・焼き肉屋のカルビは成型肉
・耐性菌を生み出す大規模養鶏場
2、魚に潜む危険
・調味液で増量される魚
・輸入ウナギが引き起こす遺伝病
・見た目が新鮮でも安心できない
3、野菜に潜む危険
・変色しないカット野菜には栄養もない
・残留農薬の少ない野菜の買い方と調理法
・自然成分「硝酸塩」の採りすぎにも注意を
4、加工食品に潜む危険
5、中国食品に潜む危機
6、調味料に潜む危険
7、コンビニに潜む危険


小若 順一[コワカ ジュンイチ]
著・文・その他

食品と暮らしの安全基金[ショクヒントクラシノアンゼンキキン]
著・文・その他

内容説明

食材の調達がグローバル化し、食品加工技術が発達するにともなって、添加物、化学調味料などによる見えない「偽装」が横行している。農薬、家畜への抗生物質投与などが引き起こす危険要因も増加している。加工によって損なわれる栄養も多い。それらは、身体のバランスを崩し、健康を害する原因になる。福島第一原発の事故による、農産物、水産物などへの放射能汚染の影響もふまえて、「食の危険」から身体を守るノウハウを紹介。

目次

序章 放射能汚染の危険は子どもと孫に
第1章 肉に潜む危険
第2章 魚に潜む危険
第3章 野菜に潜む危険
第4章 中国食品に潜む危険
第5章 加工食品に潜む危険
第6章 調味料に潜む危険
第7章 コンビニに潜む危険

著者等紹介

小若順一[コワカジュンイチ]
1950年、岡山県生まれ。消費者団体勤務を経て1984年、「日本子孫基金」(現・食品と暮らしの安全基金)を設立。現在、代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やす

1
何も食べられん。2024/03/16

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