目次
「老い」を読む(老いとユーモア―有吉佐和子『三婆』『恍惚の人』より;老いと生命―木崎さと子『青桐』より;老いと自由―大庭みな子『海にゆらぐ糸』より;老いの華やぎ―岡本かの子『老妓抄』より;老いの美学―紫式部『源氏物語』より;老いの知恵―室町・江戸期の作家と作品より)
老いの入り舞い(親と子の絆―人間への想いきらめきあふれて;夫婦の愛―愛するがゆえの苦悩;生きる極意―苦しみも哀しみも生きる証拠;孤愁にありて―命の讃歌とセクシュアリティー考;老いの入り舞い―生きがいと生きる意味を求めて)
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