講談社+α文庫<br> ヒトはおかしな肉食動物―生き物としての人類を考える

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講談社+α文庫
ヒトはおかしな肉食動物―生き物としての人類を考える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 247p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062811705
  • NDC分類 469
  • Cコード C0195

内容説明

万物の霊長と自ら位置づけてはいるものの、「文明という厚化粧」を剥ぎ取ったときに現れる人類の姿は、「体毛のない一夫一婦制の哺乳類」に過ぎない。そしてヒトの食物獲得戦略や生殖戦略から浮かび上がる特性は、なんとネズミと恐ろしいほど似ているのだ!いったい、ヒトとは何者なのか!?目から鱗の「人類学」。

目次

プロローグ 動物のお医者さんとヒトとの関わり
第1章 ヒトは草食動物?
第2章 ヒトは何を食べる?
第3章 ヒトが裸である理由
第4章 ヒトはなぜ群れるのか
第5章 ヒトは何歳まで生きるか
第6章 ヒトは何年哺乳すればいい?
第7章 ヒトにとっての哺乳ビンとは?
第8章 ヒトは不老長寿か
第9章 ヒトは何をしてきたか
エピローグ

著者等紹介

高橋迪雄[タカハシミチオ]
1939年、石川県に生まれる。東京大学大学院修了。農学博士。1986年から99年まで東大教授(農学生命科学研究科獣医生理学研究室)。味の素に移り、2007年6月まで味の素健康基盤研究所所長を務め、味の素顧問(栄養インキュベーション研究担当)に。2000年度第37回読売農学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆでたまご

3
人の習慣や行動には必ず遺伝的背景があるんだなぁ、と面白く読みました。ヒトとしての身体の仕組みを知り、ピンピンコロリを目指したいものです、笑。2015/09/18

フジイシンイチロウ

1
私にとって、たいへん興味深い内容が満載でした。多くの新情報にワクワクして読みました。例えば、ウシは胃に多くのバクテリアがいることは知っていましたが、その増殖したバクテリアそのものを消化して、肉食動物以上のタンパク質栄養を得ているなんて、ビックリでした。何度か読み返してみたい書物の1つです。2019/04/10

Kanbukyoukou

0
以前読んだ「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」にも通ずる内容もあり、非常に興味深く読ませてもらった。2015/10/16

kazarin

0
やっぱり農耕を始めたことは良いことも、悪いことももたらしたんだな。 かなり学術的内容も含まれますが、後半の方でご家族のことに触れていて、ほほえましく思いました。2015/07/07

Ryo Sogawa

0
生物として見た人間についての考察をベースに興味深い文明論が展開されていた。特に、必須アミノ酸の充足の観点から食を論じ、更に農業によりこれがどう展開したかという部分は腑に落ちた。2012/10/18

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