講談社+α文庫
愛と哀愁の「皇室」秘史

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  • サイズ 文庫判/ページ数 233p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062810302
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0195

内容説明

皇室典範問題など、いま改めて皇室が注目を集めているが、そもそも皇族たちもまた、われわれと同じ人間なのだ。だからこそ本書では、皇室の人物に焦点を当てた。皇室に生まれたがゆえの苦悩とは?激動の時代に生きた宰相殿下の夢とロマンチシズムとは?皇后陛下が最期まで貫いたプライドとは?昭和天皇の「あっそう」連発の舞台裏とは?―皇室ジャーナリストの草分けとして、半世紀以上にわたる第一人者だけが知っている新事実を語り尽くす。

目次

第1章 皇室典範にみる皇族たちの憂苦
第2章 風雲児・宰相殿下の波瀾万丈
第3章 昭和天皇「人間」への道のり
第4章 明治・大正天皇のご臨終
第5章 明治・大正皇后のご臨終
第6章 知られざる皇室マル秘ノート
第7章 昭和天皇の弟宮たちは何処へ

著者等紹介

河原敏明[カワハラトシアキ]
1921年、北海道旭川市に生まれる。1935年より東京在住。明治大学中退。元拓殖大学客員教授。1952年より、未踏の分野だった「皇室ジャーナリスト」の道を開拓、数々の特ダネ、スクープを発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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