出版社内容情報
もういちど会いたい人がいます。伝えたい大切な言葉があります。TOMOYAARTSの絵による、心に深くしみこむ命の物語。
【著者紹介】
五行歌人
内容説明
最愛の家族や友人を失ったとき、また自分自身が死の不安に直面したとき、私たちは死とどう向き合えばいいのでしょうか？この物語は、龍の子と少年のふれあいを描きながら、「死」そして「生きること」について考えた絵本です。心に深くしみこむいのちの物語。
著者等紹介
中島未月［ナカジマミズキ］
五行歌人。詩人。神戸薬科大学卒業。製薬会社勤務を経てメディカルコピーライターに。主に、心のケアをテーマとした医療分野の広告を数多く手がけてきた
ＴＯＭＯＹＡＡＲＴＳ［ＴＯＭＯＹＡＡＲＴＳ］
本名・鶴田智也。現在は百貨店での原画展、絵本制作、イベント、ライブペイントなど、全国各地で活動の場を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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喪中の雨巫女。
6
《書店》さよならとちゃんと別れるときは、いいたい。言えなくて、後悔するのは、もう嫌だ。2011/12/01
たなぴー
0
自分が亡くなった後主治医にでも頼んで子どもたちに「実はお母さんから預かったものがあるんだよ」なんて渡してもらったら号泣間違いなし・・・なんて計画経ててもその結果を確認できないから妄想するだけです。「またね」が私にも家族にも救いかな。2019/08/08
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