出版社内容情報
濱 嘉之[ハマ ヨシユキ]
著・文・その他
内容説明
汚い詐欺師たちが、裏社会で手を結んでいたとしたら?警視庁情報室の黒田は、複雑な詐欺の連鎖を一網打尽にしようと、財閥婦人、新興宗教家、大物代議士らを追及していったが…。社会の実相を見据えた描写と、警察小説史上類を見ないエピローグに度肝を抜かれる。唯一無二の情報エンターテインメント。文庫書下ろし。
著者等紹介
濱嘉之[ハマヨシユキ]
1957年、福岡県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁入庁。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警務企画課、内閣官房内閣情報調査室、再び公安部公安総務課を経て、生活安全部少年事件課に勤務。警視総監賞、警察庁警備局長賞など受賞多数。2004年、警視庁警視で辞職。衆議院議員政策担当秘書を経て、2007年『警視庁情報官』で作家デビュー。現在は、危機管理コンサルティング会社代表を務めるかたわら、TV、紙誌などでコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥
104
元公安の作家さんだそうですね。後半あまりにも安易に話が進みすぎ。大した努力も無しに重要な情報が次々と手に入るなんてあり得ない。こんな感じになりたいなぁ〜って作者の願望ですか?ちょっと酷いね。リアリティのかけらも無い。ここまで来ると笑うしかない?出だしは面白そうな設定だっただけに残念でした。★
やま
53
世界を舞台に動く宗教団体と警視庁の戦が壮烈です。警視庁総務部企画課情報室の室長で情報官の黒田純一警視は、情報を集めている過程で、アフガニスタンなどで実戦で戦っている傭兵派遣会社を持っている巨大な宗教団体がいる事に気が付く。その傭兵を使って霞が関の警視庁を乗っ取る計画を立てている。2025/05/27
KAZOO
45
この人の作品は4冊目です。もうすっかり虜になってしまっています。主人公の人柄がいいですね。あまり癖がなくて普通にいるけど能力は高い、情報網がすごいということで読後感もすっきりです。勧善懲悪で、まあ決着した後があまり詳細に書かないのもいいですね。解決までの道のりをうまく書かれていると感じました。2014/10/11
tengen
38
警視庁情報官シリーズ第3弾。 今度のターゲットは詐欺師。 企業投資、防衛関連、宇宙衛星企業、宗教団体や政治家、様々な詐欺案件が繋がってゆく。 そして警視庁を狙ったテロ。 黒田チームが冴える。 ☆彡 次はブラックドナー、テーマが見える(笑)2021/01/31
おいしゃん
35
今回は宗教法人による、警視庁本部への襲撃を阻止するため奮闘する黒田。作を重ねるごとにスケールがどんどん大きくなるが、リアルなためしっかり現実味を伴っているところが、この作者のすごいところ。2020/03/23
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