出版社内容情報
青年探偵・信濃譲二シリーズ
青年探偵はなぜ殺されなければならなかったのか!?「家」シリーズ完結! 傑作本格推理第3弾
名探偵・信濃譲二は、とある小劇団にマネージャーとして参加し、万能ぶりを発揮し始める。だが、特別公演「神様はアーティストがお好き」の初日、惨劇の幕が切って落とされた。次第に疑心暗鬼になっていく団員達。6年前の稽古中の死亡事故と関係が? 信濃が命をかけて謎解きに挑む、傑作本格推理第3弾。
そこには生涯をミステリに捧げることを誓った若き推理作家の、並々ならぬ決意が読み取れる。確かなものは残り続け、読まれ続けなければならないのだ。――霧舎巧氏「解説」より
※本作品は、1989年8月、講談社ノベルスとして
初版刊行され、1993年に文庫版として刊行した作品の新装版です。
歌野 晶午[ウタノ ショウゴ]
著・文・その他
内容説明
名探偵・信濃譲二は、とある小劇団にマネージャーとして参加し、万能ぶりを発揮し始める。だが、特別公演「神様はアーティストがお好き」の初日、惨劇の幕が切って落とされた。次第に疑心暗鬼になっていく団員達。六年前の稽古中の死亡事故と関係が?信濃が命をかけて謎解きに挑む、傑作本格推理第三弾。
著者等紹介
歌野晶午[ウタノショウゴ]
1961年千葉県生まれ。東京農工大卒。’88年、島田荘司氏の推薦を受け『長い家の殺人』でデビュー。2004年に『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫)で第57回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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セウテス
HANA
ダイ@2019.11.2~一時休止
yu
yucchi