内容説明
「オンナは見た目がすべてよ!言い訳の数だけブスになる!」それなのに、身にも心にもダレが生まれ、見た目の個人差が激しくなるのが「おブス期」。ここが大人の女性が迷い込む人生の分かれ道!メディアで活躍中の著者が贈る「オバ」にならないための愛の鞭が、美と幸せを呼び込む意識のツボ、教えます。
目次
勘違いブス子脱却の道―若いOLとは違う土俵で勝負する。そう覚悟をお決めなさい!
冠婚葬祭美人―“ハレの日”に揃いも揃って黒のドレス着て、まるでアリンコのお茶会よ!
同窓会ファッション―オンナは自分自身をできるだけ高く売ってこそ、価値が高騰するものよ
春のウキウキショッピング―見えないところに注意とお金を払わないオンナこそ、「オバサン」よ!
学校行事―「ぬるま湯」に慣れきって、ハレの日を優雅に演じきれなかったら、“女優”として失格よ!
リゾートファッション―リゾートに行ってまで、夫婦で小汚い「子育て共同作業員」じゃ、情けなくて涙もでないわ!
「お出かけ着」という心構え―「はきだめに鶴」を目指すのが正しいオンナの心意気ってもんでしょ!
30代の水着道―プールサイドの地獄絵図。往生際が悪いったらないわ!
ブス子臭(集)―見ていて不愉快な仕草は、“お里が知れる”ってことね
スカートの実力―スカートをはきこなせないなんて、女性としての喜びを放棄しているようなもの!
男殺しの服―えびちゃんのこと好き?「NO」と答えたアナタ、要注意よ!
時計論―時計はステータスの象徴よ。ブランドもの以外は時計じゃないわ!
目上のオバサマとの同席―お姑さんの「個性的ね~」なんてセリフは、絶対に褒め言葉じゃないのよ!
プチジュエリーの不幸―チマチマしたジュエリーは、チマチマした幸せしか連れてこないわ!
旦那ファッション―自分のための投資だと思って、旦那様のお洋服を選んであげて
大人のカジュアル―“カジュアル=安い服=汚れてもいい服”という発想とは、金輪際、決別して頂戴!
ジュエリー道 パート2―ジュエリーを究めることは、ファッション的アンチ・エイジング対策よ
ビューティ論―「美」に関しては、オンナの敵はオンナ。親切そうな忠告を真に受けないで
プリンスKOJIの「読む毒薬」~自分至上主義お悩み相談
著者等紹介
植松晃士[ウエマツコウジ]
数々のブランドのPRを手がけるほか、プロデューサーとしても活躍中の「ファッションエキスパート」。テレビや雑誌など多くのメディアでもファッションコメンテーターとして大人気。その独自の視点からの的確なコメントとアドバイス、辛口トークが熱い支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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