内容説明
城館で名探偵が競演/落語を巡る怪事件/歌謡曲の見立て/胡乱な句作/残虐シーンに微笑む美女/ピアノ練習の怪/エロチックすぎる怪物/路地の死者の伝言。屹立する謎に、非情の論理が唸りをあげる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
39
このアンソロジーの中には8つの短篇ものと一つのコミックと評論が収められています。フレンチ警部のパロディものや落語ものとかまたコミックとかもあり若干本格ものから離れた感じのものが多い気がしました。まあそれなりに楽しめるのですが私は評論の「京極作品は暗号である」が短いのですが一番良かった気がします。2015/01/01
ソラ
11
内容(「BOOK」データベースより) 城館で名探偵が競演/落語を巡る怪事件/歌謡曲の見立て/胡乱な句作/残虐シーンに微笑む美女/ピアノ練習の怪/エロチックすぎる怪物/路地の死者の伝言。屹立する謎に、非情の論理が唸りをあげる。 2010/03/08
ソラ
6
〇鯨統一郎さん、倉知淳さん、菅浩江さん、山田正紀さんの作品はシリーズもので合ったり連作短編集にまとめられたりしているのであればまとめて読んでみたい。2023/01/02
みぃすけ
4
本格推理のアンソロジーですが、日常の謎系の話もチラホラあって結構バラエティーに富んでました。でも個人的にコミックはいらなかったかな…。2016/04/22
ソラ
3
【整理・再読】2023/01/02
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