講談社文庫
美人画報ハイパー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 212p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062752824
  • NDC分類 595
  • Cコード C0195

内容説明

本気で美女を目指してみっか、とハラをくくって走り出した美容の道は女道!泣くほどの痛みに耐えてキレイ度アップ。苦しさと恥ずかしさを超えておナカもすっきり。そして叶姉妹に会って美のオーラを学ぶ。一体どこまでやれば気が済むのか…自分よ。でも皆さん!!一緒に歩んでいこうではありませんか。

目次

カラー書き下ろし 美容の道は女道!ついに発見か!!キレイへの最短距離!?
ファッション・メイク(恐怖と痛みの山を越えたその向こう、そこにあるのは?美の楽園はどこにある!?;砂漠化お肌に緊急提言!「ちりめんジワ撲滅計画」オアシスはデパートに?それとも毎日のケアに? ほか)
ダイエット・健康(行きつくところはいつも健康。その裏にあるものは?めくるめく着せ替えワールド&漢方の世界なのか!?;美の大敵。その名はストレス。美人に必須は「リフレッシュ」 ほか)
カラー書き下ろし 美の欲望はとどまらず!!流れ、流れてコロン(香水じゃあない)の巻
旅・出会い(衝撃の課外授業(その1)「ついに…ビューティモンスター叶姉妹降臨」
衝撃の課外授業(その2)「叶姉妹の美の真髄を見た!」 ほか)
トレンド・ラブ・スタイル(プラセンタ、イオンマスク…etc.「効いてる!」超個人ブーム。次は分子構造模型だ!?;’80sファッションの禁じ手・王道、その迷い道 ほか)

著者等紹介

安野モヨコ[アンノモヨコ]
1971年東京都生まれ。小学校3年生のとき、漫画家になると心に決め、高校3年生で漫画家デビューを果たす。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AKIKO-WILL

22
前回見た時の著者が今回別人のように美しくなっていてビックリ!美は1日して成らず…確かに日々の努力を必要ですよね。叶姉妹との対面…美香様や恭子様の使っているモノは高そうですね。カメラマンの小林さんの嫁が気になりますね。2015/12/12

アズル

14
美人画報シリーズ、一気読み。美への探求心を感じることが出来ました。2016/10/08

湖都

11
巻頭の書き下ろしに著者の写真が掲載されていたのだが、前巻と比べて格段に垢抜けていて驚いた!これ上手いわ。どうしてこんなに変わったのか、早く先が読みたくなるもんな。相変わらず、お金の使い方が激しいのには驚き。ようわからんエステとか化粧品とかによくどんどん手を出せるなぁ。マニキュアを塗るという女子時間には共感した。お洒落する力ない時でも、ネイルだけであがるもんなぁ…(今)。着物に憧れる気持ちもよくわかる。普段使いできる着物の選び方と着こなしを教えてくれるセンスのいい先生がいたら、私も今すぐ通いたい!2019/03/29

蒼伊

11
再読。安野さんの美人画報2冊目!この巻から、安野さんの美人への猪突猛進っぷりが爆発していて楽しく読めます。実際に自分が試せるかは別として、やってみたい美容方法が盛りだくさん!読んでるだけで女子力が上がりそうな(いや、読んでるだけじゃ女子力は上がらないんだけど、意識が高まるというか!)1冊です。次はワンダー読みます。2013/01/21

毛利武良

7
☆☆☆ 絵も文も楽しい。この本は2作目なのか。1冊目も読んでみようかな。美人になりたい人は読んでみる価値あるかもね。2017/09/19

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