講談社文庫
純情ナースの忘れられない話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 180p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062750134
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C0195

内容説明

病院では、毎日、人生のドラマが繰り広げられる!だから、ナースも一緒に泣いたり、笑ったり、へこんだりするのです!今までに出会った、スバラシイ患者さん、困った患者さん、懲りない患者さん、そしてミラクルな母子…心の中にそっとしまっておいたとっておきのエピソード満載。

目次

第1章 ピーカン気分の日に思うこと(ある青年の「火遊び」の代償;手術とパンツの不思議な関係…!? ほか)
第2章 どんより曇り空もある(車イスの新体操選手;病院は指もお作りします ほか)
第3章 雨の日も、風の日も(障害児たっくんとママが起こす“ミラクル”;永遠に渡せなかったチョコレート ほか)
第4章 毎日が晴天でありますように(交通事故は、心も体も“惜しみなく”奪う;おそるべし!!更年期障害 ほか)

著者等紹介

桜木もえ[サクラギモエ]
某病院に勤務する若手美人看護婦
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pantyclub

1
患者とのエピソードが主な内容。単純に面白かった。職業に対する意識の高さを感じる。入院すると看護師さんと接することが多いので、患者にとって重要な存在。とにかく忙しい仕事だと思う。心のよりどころでもある。パンツの話は面白かった。女性用では無いと思う。確かに退院後の実生活に戻る時は大変でした。ストレスの怖さは年齢を重ねると実感する。2回目の入院の時に看護師さんに声を掛けられた時はちょっと嬉しかった記憶があります。2025/05/26

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