出版社内容情報
吉川英治文学賞受賞作
信義なき世をいかに生きるか
感動をよぶ歴史叙事詩
謀叛に巻きこまれ、子国は果てる。3年の長きにわたり喪に服した子産はその後、苛烈なる改革者にして情意あふれる恵人として、人を活かす礼とは何かを極め、鄭と運命をともにしていく。時代を超えることばをもった最初の人・子産とその時代を、比類なき風格と凛然たる文体で描く、宮城谷文学の傑作長編!
巻十一 独裁者
巻十二 貴門の明暗
巻十三 大夫の時代
巻十四 仇敵
巻十五 政変
巻十六 廟堂の器
巻十七 草の思い
巻十八 和と争
巻十九 宰相の席
巻二十 礼の宇宙
あとがき
宮城谷 昌光[ミヤギタニ マサミツ]
著・文・その他
内容説明
謀叛に巻きこまれ、子国は果てる。三年の長きにわたり喪に服した子産はその後、苛烈なる改革者にして情意あふれる恵人として、人を活かす礼とは何かを極め、鄭と運命をともにしていく。時代を超えることばをもった最初の人・子産とその時代を、比類なき風格と凛然たる文体で描く、宮城谷文学の傑作長編。
著者等紹介
宮城谷昌光[ミヤギタニマサミツ]
1945年愛知県蒲郡市生まれ。『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を、『重耳』で芸術選奨・文部大臣賞を、『子産』で吉川英治文学賞を受賞。中国古代に材をとった歴史ロマンの第一人者
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