講談社文庫<br> アジアへごはんを食べに行こう

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講談社文庫
アジアへごはんを食べに行こう

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062734073
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0195

内容説明

私の元気の素は、ごはんです!一番好きな場所は台所。タイ、マレーシア、インド、ネパール…力を抜いて自然に生きる大切さを、アジアの旅で学んだ。身体に優しい食べ物、モノを増やさない工夫。そう、バックパックの旅と同じように暮らせれば最高。アジア的シンプル生活のヒントが満載。

目次

はじめに 一番好きな言葉は、やっぱり「ごはん」です
西瓜のジュースを一杯(マレーシア)
さあ、ごはんだよチャイナタウン(マレーシア)
海亀を見送った夜明け(マレーシア)
紅茶とデジャヴと前世の記憶(ネパール)
ネパリーロードとマンゴジュース(ネパール)
湖の村、スンタラの香り(ネパール)
バハラナ~アボドを食べた夜(フィリピン)
一個で過ごす石けん生活(フィリピン)
恋愛よりもごはんが大事(ベトナム)〔ほか〕

著者等紹介

向山昌子[ムコウヤママサコ]
1959年静岡県生まれ。南青山でオフィスM2(向山昌子事務所)を主宰し、化粧品・食品などの商品開発・広告企画に参画。現在はフリーランス・コピーライター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

leo

3
あまり聞いたことがないアジアの料理やスパイスに関する文章は面白かった。ただなんとなくいつも主題がぶれているような感じがして、ブログに毛がはえた感じの内容だった。 2019/11/17

niz001

3
出先のブコフにて。読んだ気がしてたけど読んでなかった。一番感心するのは本編にも書かれてる通り、あまり元気そうではないのによく行けるなぁって事か。2019/03/10

Charlie

1
春になるとTシャツを2、3枚買う。冬に下着にする。翌年の春夏パジャマに。秋にウエスにする。2014/02/19

シーズー

0
アジアに全く興味がなかったのに仕事でアジアを何カ国も行くことになり、なんとも言えない魅力を感じることがあった。美味しいごはん。おおらかな空気。向山さんのエッセイはそのなんとも言えない魅力を上手に表現されていると思った。2017/04/08

ううまん

0
何気なく手に取った本。アジアの国々の風景や食べ物が眼に浮かぶような話でした。行ってみたくなっちゃった^o^2015/01/15

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