講談社+α新書
実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO―地球外生命は原発を見張っている

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062728751
  • NDC分類 440.4
  • Cコード C0295

出版社内容情報

福島原発事故を予言し、ベストセラーになった前作に、新情報を加筆。飛行時間3800時間を誇る元自衛隊パイロットによる渾身作! 東日本大震災を予言し、ベストセラーになった前作に、大幅に新情報を加筆! 新書版で読みやすい編成と価格に。
 航空自衛隊の空将まで登り詰め、飛行時間3800時間を誇った元戦闘機パイロットによる、渾身のノンフィクション!
 UFOを目撃した部下が処分を受けたことから調査を始めた著者は、退役後も現役パイロットたちから情報を集め続ける……すると、その証言の数たるや100以上にのぼった。
 「UFOはなぜ原子力発電所の近くに飛来するのか」など、自衛官ならではのまったく新しい視点から「未知との遭遇」を描く最新作!

プロローグ――東日本大震災を予言していたUFO
第1章 頻発するUFOとの接近遭遇
第2章 UFOに愛された自衛隊員
第3章 東北地方の基地を狙うUFO
第4章 異星人に救われたパイロット
第5章 UFO事件ファイル
第6章 未確認飛行物体の歴史
第7章 UFOと核施設


佐藤 守[サトウ マモル]
著・文・その他

内容説明

飛行時間3800時間の元自衛隊空将「14人の自衛官の証言から地球外生命の存在を確信しました」

目次

序章 頻発するUFOとの接近遭遇
第1章 UFOに愛された自衛隊員
第2章 東北地方の基地を見張るUFO
第3章 異星人に救われたパイロット
第4章 UFO事件ファイル
第5章 未確認飛行物体の歴史
第6章 UFOと核施設

著者等紹介

佐藤守[サトウマモル]
1939年、樺太に生まれる。元自衛隊空将。1959年、防衛大学校に入校(防大7期)。1963年、同校航空工学科を卒業し、航空自衛隊幹部候補生学校に入校。1966年、同校戦闘機課程を卒業し、第8航空団第10飛行隊(築城基地)に入隊。1980年、第7航空団第305飛行隊(百里基地)隊長。1990年、第3航空団司令兼三沢基地司令。1994年、第4航空団司令兼松島基地司令。1996年、南西航空混成団司令兼自衛隊沖縄連絡調整官。1997年、任務終了につき退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

p.ntsk

54
先日TVの特番でUFO映像を外国の方に見せる企画がありましたが反応は様々。アメリカやチリなどUFO情報の報道が多い国や公の調査機関を持つ国は概して肯定的、一方報道のない国は否定的かもしくは明らかにフェイクと思われる映像を信じているような反応でした。日本もこのジャンルについては閉鎖的で後進的。実際に自衛隊や航空会社の現場では目撃情報があるようですがそれが上に上げられない状況があるようです。唯物的なものの見方の限界なのかなとも思いますがキワモノ扱いではなく真面目な情報収集と分析をしてほしいなと思います。2015/10/06

hnzwd

22
元自衛官が自衛隊OBや自身のUFOとの遭遇譚を語る一冊。体験談自体はレーダーには、、とか、あり得ない動きを、。とかが多めでそこまで刺激的なものはなし。「真面目に語ろう」「科学的に語ろう」という気持ちが前面に押し出されているあまりに感じる狂気がすごい。静かに感じる圧倒的なまでにヤバい感。2023/02/17

小太郎

14
題名に釣られて読みました。多くの民間・自衛隊パイロットが目撃している未確認飛行物体、その遭遇実例を元自衛隊の空将が書いてあるので信憑性は高いと思います。淡々と事実を述べてる前半に比べ後半はちょっと?な部分も多いのですが、興味深く読めました。2018/02/27

とらじゃ

7
宇宙人は既に何種類も地球に来ており、友好的なものと悪意を持つものもいる、とわかっているので、この本は筋書きを読んでから映画を見ているような気分になった。本当に日本は遅れてるなあ。2015/02/10

yamatoshiuruhashi

5
うーん…、私はSFも好きだし古代探究モノも好きだし、好奇心一杯で、真剣に書かれた本では著者の立脚点を読み解こうとしているつもりなんですが・・・。結局、よく解りません。写真が沢山掲載されているけど、UFOの写真(イラスト除く)は一枚もなく、記念写真だとか飛行機の写真ばかり。論理的に話を進めているはずなのに、最後には論理の飛躍を伴った神憑りの話がでてきた。私は未知の生命、存在を否定しないし、UFOへの真剣な探求は必要だと思う。国防的見地からの探求必要性も深く同意する。が、それだけに残念!!2015/01/15

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