出版社内容情報
我々こそ、“世界基準”ビジネス英語のネイティヴスピーカー!
世界60ヵ国のビジネスパーソン4万人を指導した「グローバル人材育成」の第一人者
「英語嫌い」を脱却し、世界で戦えるプロフェッショナルになる「24のレッスン」!!
公用語は英語。ビジネスはもちろん、アカデミックな舞台でも、あるいはスポーツの世界でも、英語は「ごく普通」に使われている。
ただし、その英語は「アメリカン・イングリッシュ」でも「クィーンズ・イングリッシュ」でもなく、「グローバルイングリッシュ」だ。つまり、我々と同じように英語を第二言語、あるいは外国語として使っている者が大多数で、我々がマジョリティなのだ。つまり、我々こそ、「グローバルイングリッシュのネイティヴスピーカー」なのだ。
この現実に気づけば、「いつまでたってもネイティヴにはなれない」というコンプレックスを一掃できる。日本人はもっとこの事実に気づいたほうがいい。
●「英語社内公用語化」狂想曲
●ビジネスの公用語はとっくに英語
●我々こそネイティヴスピーカー
●「英語ヒステリー」はやめよう
●「ストライクゾーン」が広がった
●「正しい英語」という幻想
●「一語一訳」という悪癖
●「Knowingの罠」を脱却する
●「英語以前」の日本人の大問題
●日本人役員はなぜプレゼン下手か
船川 淳志[フナカワ アツシ]
著・文・その他
内容説明
世界60ヵ国のビジネスパーソン4万人を指導した「グローバル人材育成」の第一人者。「英語嫌い」を脱却し、世界で戦えるプロフェッショナルになる「24のレッスン」。
目次
序章 「世界で使われている英語」の正体
第1章 間違いだらけの「英語社内公用語化」
第2章 日本人の英語力はなぜ伸びないか
第3章 英語を効果的に身につけるには
第4章 「英語以前」の日本人の大問題
第5章 レベルゼロ:「英語嫌い」から脱出せよ
第6章 レベル1:「TOEIC700点、でも使えない」を越えて
第7章 レベル2:「かろうじて使っている」からの6ステップ
第8章 レベル3:「英語で戦える」ビジネスパーソンになる
著者等紹介
船川淳志[フナカワアツシ]
株式会社グローバルインパクト代表パートナー。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。東芝、アリコ・ジャパン勤務ののち、米国サンダーバード校にてMBA取得。その後、シリコンバレーを拠点に組織コンサルタントとして活動。帰国後、グロービスのシニアマネジャーを経て、グローバル企業の組織開発と人材育成を支援する、グローバルインパクト社を設立。グローバル人材育成プログラムを内外で実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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