出版社内容情報
味も見た目も新感覚のこんにゃくレシピ本
低カロリー低糖質、食物繊維たっぷり、しかも安くて一年中手に入る、、、
海外でもスーパーフードとして注目の「こんにゃく」が進化を遂げていること、知っていましたか??
面倒だったアク抜きは不要、独特の香りもぐっと減り、
しかも板状・糸状だけではなく、丸タイプ、粒タイプ、味つけタイプなど形状もバラエティに富んだ商品が市場に登場。
『やせるおかず 作りおき』ダイエットで52歳で26キロの減量に成功、いまもリバウンドなしの柳澤英子さんは
「太っていたときにがんばって食べていたあのこんにゃくがこんなに使いやすくおいしい食材になっていたなんて!」と
いち早くその進化に気づき、「むしろいまは大好きだからしょっちゅう使っています」と。
本書では、従来のこんにゃくレシピといって思い浮かぶ、おでんや煮物など“和”の世界から飛びだした意外性たっぷりの料理を50以上紹介します。
たとえばえびチリ、かぼちゃサラダ、揚げ物にもこんにゃく投入! なんといま流行のバスク風チーズケーキまで・・・・!
作り方は写真3点で見せる3ステップ。
お腹いっぱいとお腹スッキリの両方をかなえるレシピ本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
本書制作中、試作や味見、食材チェックなどをとおして、2週間ほどぶっ続けでこんにゃくばかり食べていました。
そうしたら、ふだんわたしを苦しめているお通じが、なんともスムーズに・・・・!
市販のオイル◯◯などのお薬に頼っていたのがウソみたいでびっくり。
あらためてスーパーに行くと、何種類ものこんにゃくが並んでいてこれまたびっくり。いまは美肌にいいとされるセラミドを豊富に含む「生いもこんにゃく」にハマっています。
また常温で保存でき、賞味期間が長いのでストック食材としても優秀!
しばらくマイこんにゃくブームは続きそうです。
内容説明
煮物だけにしとくのもったいない!激ウマ進化をとげたダイエット食材の王様がレシピの主役です。
目次
ハマるきっかけになったこんにゃく料理BEST10(1位 えびチリこん;2位 こんバーグ ほか)
主菜(こんカツ;シーフードこん炒め ほか)
副菜(かぼちゃこんサラダ/梅こんあえ;かにたまこん ほか)
一品料理(粒こんパエリア;炊き込みこんごはん ほか)
スープ
スイーツ
著者等紹介
柳澤英子[ヤナギサワエイコ]
料理研究家・編集者。雑誌の料理ページやレシピ本の編集を経て、2002年『ひとりごはん』(西東社)で著者としてデビュー。忙しい人でも苦にならずに作れる簡単レシピを提案。2011年、52歳のときに食を楽しむ独自のダイエット法を始め、1年後には26キロ減の47キロに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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