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講談社+α新書
至高の名列車名路線の旅

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062724081
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0276

内容説明

日本の3大車窓とは?絶対に行ってみたい鉄道名所とは?新線と復活線の極秘情報。

目次

第1章 必見!JRの美しい車窓ベスト10
第2章 私鉄ロマンスカーで味わう大人の旅情
第3章 切るに切れぬ路線!?「盲腸線」が面白い!
第4章 往年の名車を訪ねて東奔西走
第5章 「フルムーンパス」で西日本をぐるり満喫!
第6章 鉄道不思議スポットの謎を解く
第7章 トロッコ列車とSL列車を乗りたおせ!
第8章 路線建設の果てしない夢
第9章 空港連絡鉄道に見る創意と苦心
第10章 迫る廃線の危機を乗り越えて…
第11章 筆者厳選!一度は乗りたい名列車名路線

著者等紹介

川島令三[カワシマリョウゾウ]
1950年、兵庫県に生まれる。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に勤務、『鉄道ピクトリアル』『電気車の科学』を編集。鉄道アナリスト。鉄道友の会会員。全国鉄道利用者会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maren

0
久しぶりに電車に乗る時間が長かったので,それに関する本を借りてみた。20年前と比べだいぶローカル線がすくなって残念2014/01/03

ちょーのすけ

0
川島氏の本は初めて。サクサク読めて面白い。でも宮脇俊三氏を超える鉄道作家はいないんだなと再確認してしまったのも事実。2009/09/28

bittersweet symphony

0
今まで読んだ鉄道うんちく本の中では一番面白かったですね。テーマ別に全国各地の路線や列車を紹介していくもので(定番といえば定番)、著者は鉄道アナリストとのことで経営・運営レベルでの分析や盲腸路線(本線からちょろっと外れた路線)が出来た経緯なども裏話も交えて紹介されていたりで、こういうところはやはり専門家は強いですね。JR九州の鉄道のデザインは個性的なものが多いですが、これは水戸岡鋭治氏なるデザイン顧問が居るおかげだということが分かったのも収穫のひとつ。2007/01/09

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