内村剛介著作集〈第7巻〉詩・ことば・翻訳

個数:

内村剛介著作集〈第7巻〉詩・ことば・翻訳

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 648p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874300473
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0036

目次

1(石川啄木―熟成のパースペクチブ;啄木とペドクラシー―その生と詩と死とカミ;宮澤賢治―文語定型はありがたい ほか)
2(失語と断念―石原吉郎論)
3(呪縛の構造;詩は言い切るためにある;若き詩人へのパステルナークの手紙 ほか)
4(“ジーズニ”―この重い言葉;文学における「連想」―外国文学の理解とは何か;二葉亭四迷・その短命な訳業 ほか)
5(ソ連展望―フルシチョフ路線背後の力;創作・石の家にて)

著者等紹介

内村剛介[ウチムラゴウスケ]
評論家、ロシア文学者。1920年。1934年、渡満。1943年、満洲国立大学哈爾濱学院を卒業。同年、関東軍に徴用され、敗戦とともにソ連に抑留される。以後、11年間をソ連内の監獄・ラーゲリで過ごし、1956年末、最後の帰還船で帰国する。帰国後、商社に勤務する傍ら文筆活動を精力的に展開し、わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与える。1973年から78年まで北海道大学教授、1978年から90年まで上智大学教授などを勤める。2009年1月死去(享年88)

陶山幾朗[スヤマイクロウ]
1940年、愛知県生まれ。1965年、早稲田大学第一文学部を卒業。現在、雑誌『VAV(ばぶ)』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tkm66

0
40を超えて初めて著者の著作を通読し衝撃を受けた⑦2014/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7143992
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品