講談社+α新書
実例「免疫革命」の名医たち―「自律神経免疫療法」実践の記録

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062722872
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C0247

内容説明

生き方を変えて、がんから生還する。福田―安保理論で治す人、治った人の実例報告!現代医療に見放された人たちに光明となった「自律神経免疫療法」による治療の最新報告。

目次

まえがき 「自律神経免疫療法」の発展の記録
第1章 「自律神経免疫療法」でなぜ難病が治るのか
第2章 温めて体をかえる―冷えの改善が「自律神経免疫療法」をより有効にする
第3章 四種類のがんに高い効果―がん治療における「自律神経免疫療法」の有効性
第4章 激痛の難病を治す―「自律神経免疫療法」で知られざる難病「線維筋痛症」に挑む
第5章 病気の連鎖を断ち切る―免疫を高めてぜんそく、花粉症、アトピー性皮膚炎を治す
第6章 体から心を治す―「自律神経免疫療法」で、うつ病治療に取り組む
第7章 心から体を治す―心理療法と「自律神経免疫療法」の併用で難病に挑む
第8章 やっかいな慢性痛を治す―腰痛、ひざ痛も「自律神経免疫療法」で治る
解説 生き方を変えれば難病も克服できる

著者等紹介

福田稔[フクダミノル]
1939年、福島県に生まれる。新潟大学医学部を卒業。1967年、同大学医学部第1外科に入局。新潟大学医学部の安保徹教授の協力を得て、自律神経と免疫治療に関する「福田―安保理論」を提唱。福田医院医師。2001年より、「日本自律神経免疫治療研究会」理事長を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariya926

99
図書館にあったので借りてきました。意識しないで血管や内蔵の働きを司っている自律神経。この自律神経が乱れるのがストレスであり、ストレスは体に緊張状態をもたらし自律神経の働きのバランスをゆがみを生じさせ、さまざまな病気を引き起こします。8月の末に交通事故に遭い病院に行ったらレントゲンを撮って薬をくれてそれでお終いでした。しかし腕をうちつけてしまったので指も動かない状態だったので漢方の病院に行ったら針や電気治療をしてくれてすぐに快復しました。この本を通して心と体がどれほど密接に繋がっているかよく分かりました。2019/10/15

Naota_t

0
2011/02/17 2011/02/17

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