内容説明
生活習慣病も活性酸素も防ぎ、健康な体をつくる食事法。薬食効果のある食べ物とおいしく食べるコツを紹介。
目次
第１章 漬物のすすめ（ぬかみそ漬け；たくあん ほか）
第２章 野菜・果物のすすめ（トマト；にんにく ほか）
第３章 豆・穀物のすすめ（納豆；湯葉 ほか）
第４章 魚介・肉類のすすめ（魚の粕漬け；出世魚（ぶり、まぐろ、このしろ、すずき、たい、ぼら） ほか）
第５章 飲み物のすすめ（茶；日本酒 ほか）
著者等紹介
前田安彦［マエダヤスヒコ］
１９３１年、東京都に生まれる。１９５１年、宇都宮大学農林専門学校を卒業、１９５３年、東京大学給費研究生修了後、東京大学文部技官、文部教官・助手を歴任。１９７９年、宇都宮大学教授、１９９６年から宇都宮大学名誉教授、１９９４年から日本発酵機構余呉研究所理事に。１９７５年、文部省在外研究員として１年間デンマーク工業大学で有機化学を研究。「漬物の化学と製造技術の体系化」で１９９３年度日本栄養学会賞を受賞
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感想・レビュー
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Humbaba
4
健康を維持するために大切なことは，特別な日に特別なものを食べることではない．常日頃から体に良い物を意識して摂取することである．体に良いものとは，何も特別なものではない．昔から伝わるものを，適量食べることが，実は非情に価値のあることなのである．2012/08/19
takao
3
ふむ2023/12/21
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