出版社内容情報
物理学革命を起こした20世紀最大の科学者重力、時空の構造解明、原子力開発など現在の科学の土台となる理論を生み出したアインシュタインの発想の原点とは? 彼の、飽くことのない宇宙への興味をさぐる 小学初級から
内容説明
26歳の若さで「相対性理論」という独創的な理論を発表して、物理学界に革命をもたらしたアインシュタイン。彼は少年時代に思った「光の速さで光を見たら、どう見えるだろう」という疑問をずっと抱き続け、その謎解きの過程でノーベル物理学賞を受賞したんだ。20世紀最大の科学者とも言われるアインシュタインはどんなことを考えていたのかな。小学3年~中学生向き。
目次
第1章 内気な少年
第2章 不遇の日々
第3章 オリンピア・アカデミー
第4章 証明された新理論
第5章 後悔
著者等紹介
佐藤勝彦[サトウカツヒコ]
東京大学大学院理学系研究科教授
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感想・レビュー
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