内容説明
大学受験、就職、結婚、そして高知県知事選出馬と、ふつうとはひと味ちがう決断を下してきた“大ちゃん”が語る、青春記。
目次
第1章 東京都大田区田園調布(身障者だった父;旺盛なチャレンジ精神 ほか)
第2章 東京都港区飯倉片町(引っ越し;「仮説実験授業」の上廻先生 ほか)
第3章 東京都新宿区信濃町(ビートルズのコンサート;チンダル現象 ほか)
第4章 福岡、大阪、そして東京(かけだし記者のころ;ポラロイドカメラの思い出 ほか)
第5章 高知県高知市鷹匠町(知事選挙にでるまで;高知県知事に当選する ほか)
著者等紹介
橋本大二郎[ハシモトダイジロウ]
1947年1月12日、東京都生まれ。1972年、慶応大学卒業後、NHKに入局。福岡放送局、大阪放送局、東京社会部と、報道記者として活躍。1991年、NHKを退職。高知県知事に立候補し当選、現在同職。父・橋本龍伍は元厚生大臣。兄・橋本龍太郎は元総理大臣
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