出版社内容情報
2歳から読める「にじいろのさかな」!
世界で2000万部、あの「にじいろのさかな」の年少版が小さい版型、親しみやすい文章で新登場! お出かけの時読んであげるのにぴったりのサイズです。
マーカス・フィスター[マーカス フィスター]
著・文・その他
谷川 俊太郎[タニカワ シュンタロウ]
翻訳
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
20
きらきらの美しいウロコが自慢のにじうお。しかしその高飛車な態度からいつも独りぼっち。タコの助言を受けて、自慢のウロコを皆に分け与えたら…。美しさより、仲間を選んだにじうお。その姿は皆と同じになってしまったけれど、心はとても満ち足りた様子。与える事の大事さを伝えるのにとても良い作品。絵本のにじうおもウロコがキラキラで美しかった。2019/06/30
退院した雨巫女。
6
《書店》友達をつくるためにキラキラ鱗をあげるのは、疑問だなあ。2012/09/13
Totsuka Yoshihide
4
マーカス・フィスター作。谷川俊太郎訳。年少版を間違って借りてしまった。内容に違いはあるのでしょうか?友達をつくるためにキラキラ鱗をあげるのは腑に落ちませんでした。うーん。2022/10/30
ひまわり
3
年少版は初めて読みました。とても読みやすかったです。2015/09/25
naota
1
いいよいいよ!!って進められて初めて手にとりました。ぜひ将来自分の子どもに読ませたいです。2010/07/21