内容説明
「社長が言っているから」「情報が足りないから」で、自ら考えることを止めていませんか?「習慣」を変えれば、みるみる思考力が活性化し、知的付加価値を生み出す人材になれる。考えるプロの(1)「7つの基礎習慣」、(2)「2つの思考モード」、(3)「3つの基本動作」の3ステップで“本当の考える力”をつける、究極の知のスキル。
目次
第1章 四つの思考病が、思考不全と思考停止をもたらす
第2章 思考の“放棄”
第3章 思考の“依存”
第4章 思考の“歪み”
第5章 思考の“偏り”
第6章 脱「思考の生活習慣病」:ここに注意!
第7章 思考を超・活性化!考えるプロの「七つの基礎習慣」
第8章 「クリエイティヴ思考」と「クリティカル思考」を鍛えよう
第9章 思考の三つの基本動作:分ける・まとめる・置き換える
第10章 組織の中で思考を活かせ!
著者等紹介
船川淳志[フナカワアツシ]
1956年、東京都生まれ。グローバルインパクト代表パートナー。慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、東芝、アリコ・ジャパン勤務ののち、1990年に渡米。アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)にてMBA取得後、米国シリコンバレーを拠点に組織コンサルタントとして活躍。帰国後、グロービスのシニアマネジャーを経て独立し現職。著書に“Transcultural management”(米・Jossey‐Bass出版)、『変革リーダーの技術』(オーエス出版)、『ビジネススクールで身につける思考力と対人力』『人気MBA講師が教えるグローバルマネジャー読本』(以上、日経ビジネス人文庫)、『MBA人材マネジメント』(共著、ダイヤモンド社)、訳書に『個を活かす企業』(ダイヤモンド社)などがある。アメリカ国際経営大学院(サンダーバード日本校)客員教授、グロービスマネジメントスクール講師。2003年度NHK教育テレビ「実践・ビジネス英会話」講師
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感想・レビュー
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りょうみや
starf
KYOKO♪
本豆
Takemitsu Nagahata
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