感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
49
1987年に連載開始した作品。巨大企業・三原グループの次男坊が、高卒・ドラフト外で大阪ガメッツに入団し、新人でいきなり、邪道きわまる投球術でストッパーとなる。ちなみに「野球狂の詩」の東京メッツも存在し、岩田鉄五郎も主要キャラとして登場。水島先生が、どこまで構想して書いているのか。天然で思いつくまま、流れで書いているのかが不明だが、内容は面白い。2022/02/11
nutts
3
速い球も、すごい変化球もない。都大会は二回戦敗退の高校球児、三原心平。実力がなければ頭で勝負と、プロのスカウト部長相手にひと商売。見事、自分を売り込み入団を勝ち取った。次に目指すは開幕一軍。実力本位のグラウンドで、今度はどんな秘策を使うのか!?そもそも、プロに入った狙いは何なのか?各チームにスターが揃い、プロ野球が輝いていた80年代に、イチローの出現を予言し、プロ野球改革の形を見事に先取りしてみせた、異色の球界改革ドラマがここから始まる。2011/07/06
NAB就業教育研究所
1
【大学生全般】桑田・清原が新人だった80年台後半から90年代を描いた、水島新司の異色野球漫画。興業と言えば貴重なものを見せてやるんだ、といった風潮が色濃い時代において、「エンターテイメントとしての球団経営」とはどうあるべきかを問うた異色作。視点を変えれば、アイディアがあれば、それを漫画的にではなく、極めて現実的にどのように実現できるのか、そのアイディアの豊富さは、今なら十分施策として通用しそうなものが多々見られる。あまりに発想が豊かで、イチローの出現まで予見してしまう。スポーツに進みたい学生は、ぜひ手に。2012/10/05
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