出版社内容情報
【内容紹介】
英雄たちの戦いも最終章を迎えた。
孔明vs仲達 五丈原の対決はいかに……。
建安24年（219）10月関羽が荊州で無念の死を遂げる。呉の名将呂蒙が病で、そして翌年曹操が逝く。英雄の死によって中国の歴史は大きく変わり、天下三分が成る……。
劉備の病疫にあたって、蜀の将来を託された孔明は、劉禅に「出師の表」を奉じて、魏との戦いに挑む。そして五丈原で最後の対決が迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソーサー2013
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全巻読了。三国志は、読むのが大変なので、今回漫画で孔明の目線からストーリーを楽しんでみた。大人になって読みと、劉備始め、それぞれ登場人物には、相当バイアスが掛かって描かれているのだろうなぁと、子供時に感じたストーリー展開とは違って、これまた妙に面白い。◎でした。2014/04/23
