内容説明
夢は、心の最も深い領域の窓を開く。未来を予期し、準備をさせてくれる。夢によって絶望が癒され、逝くことになった運命を受け入れることができた人たち。神秘に満ちた真実のものがたり。
目次
第1章 夢の世界
第2章 夢が意味すること
第3章 あの世への旅
第4章 夢先案内人
第5章 障害となるもの
第6章 よい死のための準備
著者等紹介
バルクリー,ケリー[バルクリー,ケリー][Bulkeley,Kelly]
シカゴ大学神学部卒業。国際夢研究学会の元会長
バルクリー,パトリシア[バルクリー,パトリシア][Bulkley,Patricia]
長老派教会の牧師。ホスピスの牧師を務めながら、死を目前にした人々の感情を目の当たりにしてきた
秋田恭子[アキタヤスコ]
東京都に生まれる。慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。東北福祉大学助教授、臨床心理士
木村和喜子[キムラワキコ]
東京都に生まれる。国際基督教大学教養学部卒業。介護福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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