内容説明
直垂を着たい老華族、刀を持ちたい士族、月代を剃れないことに戸惑う庶民たち…近代化を図る日本が自らの装いを確立するにいたるまでの維新の指導者たちの苦闘と統治される人々の混乱の跡を、国家による服装の制度「服制」という視点から辿る。
目次
第1章 王政復古の服制
第2章 文明開化の服制
第3章 無視される服制
第4章 対立する服制
第5章 大日本帝国の服制
終章 「王政復古の服制」から「大日本帝国の服制」
著者等紹介
刑部芳則[オサカベヨシノリ]
1977年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。現在、中央大学文学部兼任講師。専攻は日本近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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