講談社選書メチエ<br> イタリア現代思想への招待

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講談社選書メチエ
イタリア現代思想への招待

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062584166
  • NDC分類 137

内容説明

ジョルジョ・アガンベン、ウンベルト・エーコ、アントニオ・ネグリ、マッシモ・カッチャーリ…。いまや世界の現代思想のシーンは、イタリアの思想家たちを抜きにしては語れない。ジル・ドゥルーズやジャック・デリダらフランスの巨星たちがあいついでこの世を去ったあと、なぜ、イタリア思想の重要性に注目が集まるのか。現代思想の最尖端で、いま何が問題なのか、そしてどのような可能性があるのか。哲学、美学、政治学、社会学、宗教学、女性学など幅広い分野での彼らの刺激的な仕事を、明快な筆致で紹介する。

目次

第1章 イタリア現代思想の見取り図(ネグリvs.カッチャーリ;否定的なるものの到来―一九七〇年代 ほか)
第2章 「帝国」と「ヨーロッパ」をめぐって―カッチャーリとその思想(カッチャーリの「ゲーム」;いま、なぜ「ヨーロッパ」なのか? ほか)
第3章 キリスト教の/への問い(二人の先駆者―パレイゾンとクインツィオ;自由と悪 ほか)
第4章 アイステーシスの潜勢力(アイステーシスの潜勢力;イタリアの ほか)

著者紹介

岡田温司[オカダアツシ]
1954年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は西洋美術史・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)