ブルーバックス<br> 図解 つくる電子回路―正しい工具の使い方、うまく作るコツ

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ブルーバックス
図解 つくる電子回路―正しい工具の使い方、うまく作るコツ

  • 加藤 ただし【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 講談社(2007/05発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062575539
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C0254

出版社内容情報



加藤 ただし[カトウ タダシ]
著・文・その他

内容説明

正しい工具の使い方を知っていますか?上手にハンダ付けするコツを知っていますか?誰も教えてくれない電子回路製作の基礎の基礎を詳細なイラストで丁寧に解説する、電子回路初心者の必読書。

目次

第1章 電子回路を設計する(回路図を描く;電子部品に名前を付ける ほか)
第2章 腕と道具をそろえる(ユニバーサル基盤;カーボン抵抗器を曲げる ほか)
第3章 ブレッドボードで組む(ブレッドボードのしくみ;無安定マルチバイブレータを作る)
第4章 ユニバーサル基板で作る(製作の方針を決める;無安定マルチバイブレータを作る ほか)

著者等紹介

加藤ただし[カトウタダシ]
加藤肇。1958年、奈良県に生まれる。能開総合大(厚生労働省所轄)を卒業後、日本電産(株)に入社。約十年間、技術部門でモータ駆動回路や電源回路の設計、設計基準の制作、社員教育などに従事。1991年、ポリテクカレッジ千葉、高度ポリテクセンター、能開総合大を経て、現在ポリテクカレッジ新潟・電子技術科助教授。電子回路全般の基礎を教えるかたわら、CGや研究開発マネジメントの研究・指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Toshiki

3
2017/04/04

西やん

2
工作部分に絞った実践中心の本を探していたので、まさにこの本はぴったりでした。ちょっと高度ですが、電子工作を始める人は一読のメリットありです。2015/05/03

ブロッコ・リー

2
電子工作の基礎、特に半田付けを基盤(片面、両面、両面スルー、IC用)に分けて丁寧に解説。僕は半田付け自信あるけど、電子工作数は殆ど無いので目から鱗の解説が多くてためになった。ニッパーの使い方刃の向きは凹んでいる方が下側だとは知らなかった。ヘッドホンアンプ作りたいので、道具をそろそろそろえようと思う。2012/04/21

ゆかりん

1
趣味の電子工作は、基本的なこともなかなか周囲に訊いてもそれぞれが自己流でどれが正解か分からなかったりするが、この方は企業で実務以外にも社員教育に携わられその後ポリテクセンターで教えるなど、教え方のプロである。特に写真では分からなかった半田付けのコツが筆者のオール描き下ろしなイラストでの解説であり、細部が理解しやすかった。巻末の執筆エピソードを読むと、誠実に書かれた本だということがすごく分かる。電子工作の入門書は数あれど、ここまで丁寧なものはなかなかお目にかかれない。ありがとうございます。2017/11/03

nioigame

1
本書は電子回路制作の「作業ベース」のノウハウを解説してくれている珍しい本であると思う。▼全く触れたことがない私が業務で電子回路に触れる時に、(大まかなことは調べて分かるが)細かいノウハウのところは先輩から「やって覚えるしかないよ」と言われ、自分でもそうかなと思っていた。しかし、本書で著者のノウハウを聞くことが出来て少し「とっかかり」を持てたような気がする。▼あとイラストは著者本人で執筆しているらしいが、上手すぎてそこにも驚いた。2016/11/19

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