ブルーバックス<br> 新しい高校生物の教科書―現代人のための高校理科

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新しい高校生物の教科書―現代人のための高校理科

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  • サイズ 新書判/ページ数 432p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062575072
  • NDC分類 460
  • Cコード C0245

出版社内容情報

これだけは学んでおきたい!
現代人のための「検定外教科書」
現代社会で生きるために必須の科学的素養が身につく

読んでわかるから面白い!現代人に必須の科学的素養が身につく検定外高校生物教科書

<本シリーズの特長>
●高校理科の内容の羅列でなく、「これだけは」というものにしぼった。
●丁寧な説明を心がけ、「読んでわかる」ことにこだわり抜いた。
●「なるほど、そういうことか!」と思わず膝を打つところが随所にある。
●クイズやコラムで、最後まで飽きさせない工夫をした。
●持ち運びに便利なコンパクトサイズ。

第1章 生命の誕生と進化
第2章 細胞の構造とエネルギー代謝
第3章 遺伝・生殖・発生
第4章 行動のしくみと進化
第5章 ヒトのからだと病気・医療
第6章 植物のからだと生殖
第7章 生態系のしくみ
第8章 生物学と地球の未来


栃内 新[トチナイ シン]
著・文・その他

左巻 健男[サマキ タケオ]
著・文・その他

内容説明

生命の成り立ちを「進化」という縦糸と、生物の「生き方」という横糸を織り上げるように編集。動物と植物の共通性と多様性が、分子のレベル、細胞のレベルから個体の生き方のレベルへと展開しながら生き生きと書かれている。読んでわかるから面白い!現代人に必須の科学的素養が身につく、検定外高校生物教科書。

目次

第1章 生命の誕生と進化
第2章 細胞の構造とエネルギー代謝
第3章 遺伝・生殖・発生
第4章 行動のしくみと進化
第5章 ヒトのからだと病気・医療
第6章 植物のからだと生殖
第7章 生態系のしくみ
第8章 生物学と地球の未来

著者等紹介

栃内新[トチナイシン]
1951年、札幌市生まれ。北海道大学理学部卒業後、同大大学院に進学、理学部助手、講師を経て、理学研究科助教授。理学博士。21世紀COE「新・自然史科学創成」推進担当者。科学技術コミュニケーター養成ユニット・スタッフ

左巻健男[サマキタケオ]
東京大学教育学部附属中・高等学校教諭、京都工芸繊維大学教授等を経て同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。専門は理科教育、環境教育。新理科教育ML代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヤギ郎

14
高校生物の復習用に読み始め,最後はパラパラと通し読み。図や表を用いて情報を整理しているのでわかりやすい。コラムも興味深いものが多い。大学受験や就職試験で活用できるかはわからないけれど,基礎知識を身につけるための基本書として評価は高い。2018/10/08

おおた

13
文系のおっさんには難しくて、やっぱり昔と同じように化学式でひっかかる。一方で生物学の歴史というところはすごくおもしろくて、人類がどのように生物学を発展させてきたかはとてもおもしろい。だから怠けずに科学の世界を覗いていくべき。一般的には地上に初めて上がった植物はシダということになっていて「苔という説もある」くらいの受け取られ方が悲しい。Kindleで出ればもっと気軽に読めるのに。2017/01/07

Bartleby

12
分子生物学の本を読もうと思って挫折し、あまりに予備知識がないことに気がつき本書を手にとる。本書から分子生物学を隔てる深淵はまだまだ大きいと結果的にわかったとはいえ、読んでよかった。“教科書”とタイトルにあるものの、昔読んだじっさいの教科書の、嫌がらせとしか思えない荒涼とした情報の羅列と比べると、通読に耐える人間味のある語りになっている。コラムも充実。改めて見ると細胞や人体の精巧さ(柔軟性といったほうがいいのかな?)には仰天させられる。2023/01/22

ヤギ郎

10
生物の復習用に目を通した。興味ある分野はじっくりと読み、そうでないところは流し読み。なかなか覚えられないクエン酸回路が図になっている。本文だけでなくコラムも内容が豊富でいつ読んでも学びが得られる。2022/01/26

ゲオルギオ・ハーン

7
一度は学校で学習した内容だけあって最後までついていくことができた。植物や地球環境のことも取り扱っていたが、個人的には遺伝子や人間の身体のことについてもっと知りたいと思った。関連本を読んでもっと単語や考え方について慣れておきたい。また、本能だけで動いているように表現されることが多い動物たちだが、計算高い生存戦略をそれぞれ練っていることも紹介されていたのでそれについても今後いろいろと読んでいきたいと思いました。2020/05/24

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