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内容説明
運動オンチの大槻教授が61歳から始めて6年間でアベレージ88までに上達!その秘密は「科学的に考える」こと。指南書やカタログデータ、先輩のアドバイスにはおかしなことがいっぱい。鵜呑みにしてはいけない。
目次
ボールを思う方向に飛ばす方法
方向を見極める裏技
理想的なティーの高さ
ティーを折らない秘技
“バランス”は小さいほうがよい
スウィートスポットに当てるコツ
バックスイングは大きくとるな
「運動の法則」をおさらい
暑いときにはボールが飛ぶ!?
いちばん飛距離が出る打角は?〔ほか〕
著者等紹介
大槻義彦[オオツキヨシヒコ]
早稲田大学名誉教授/理工学部客員教授。理学博士。日本物理学会理事。1936年、宮城県生まれ。1961年、東京大学大学院数物系研究科修了。東京大学理学部助手、講師、早稲田大学理工学部助教授、教授などを歴任。この間、ストラスブール大学講師、ブルックリン工科大学講師、ミュンヘン大学客員教授、名古屋大学高エネルギー物理研究所客員教授なども歴任。専攻は放射線物性で、「大槻のデイチャネリング理論」や、α線の弾性散乱での「水切り運動」の発見で知られる。“火の玉”を科学的に解明するため、実験的に作ることに成功し、話題を呼ぶ。またマスコミで“超能力”を科学的に批判する論陣を張っている
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