ブルーバックス<br> マンガ・動物たちの仁義なき戦い―外来種VS土着種

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マンガ・動物たちの仁義なき戦い―外来種VS土着種

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  • サイズ 新書判/ページ数 287p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062570022
  • NDC分類 481.7
  • Cコード C0245

内容説明

イタチが、リスが、ヤマネが…。私たちの慣れ親しんだ動物がいなくなる。敵は、海を渡ってやってきた外国の動物。チョウセンイタチが、タイワンリスが、チョウセンシマリスが、日本の動物を滅亡に追い込もうとしている。もう、日本のキジはいなくなってしまった。朝鮮半島から来たコウライキジが日本を制したからだ。外国の動物が日本に棲みつくということは、日本の動物が増えることではない。生存環境の競合する日本動物の滅亡を意味するのだ。そして、今、アライグマが、ミンクが、そしてたくさんの動物が、日本を狙っている。では、外国の動物は、どのような戦略で日本上陸を果たしたのだろう。

目次

チョウセンイタチは東を目指す
タイワンリスが森を滅ぼす
チョウセンシマリスはヤマネを滅ぼす?
アナウサギはオーストラリアを砂漠にするか
アライグマは日本の動物?
コウライキジは日本を制した
日本の動物が危ない
日本の主な帰化動物
日本産哺乳類のリスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナナP

1
うん、まず人間がいろんな動物をペットにするまではいいんだけど、最後までちゃんと飼わないで捨てるから外来種とかで大変な事になるんだよね。うん。2018/10/11

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