内容説明
現場をわたり歩いてきた百戦錬磨の社長、会社を一から立ち上げた創業者社長、大抜擢された若き社長、老舗を背負って立つ社長。さまざまな条件の中、20世紀を生き抜いてきた日本を代表する15人のトップたちにインタビュー。人材論、IT活用術、リストラに対する賛否両論…その言葉の端々から会社と社員、そして将来への熱い思いがにじみでる。21世紀への展望が見えてくる一冊。
目次
第1章 迷ったときは“現場”に戻れ(リコー会長浜田広;全日空社長野村吉三郎 ほか)
第2章 人を見抜く目、時代を読む目(ミサワホーム社長三沢千代治;ホリプロ会長堀威夫 ほか)
第3章 ベンチャー魂なくして進歩なし(セコム最高顧問飯田亮;松下電器社長中村邦夫 ほか)
第4章 さらば“ゆでガエル”経営(資生堂会長福原義春;NEC社長西垣浩司 ほか)
著者等紹介
大塚英樹[オオツカヒデキ]
1950年、兵庫県に生まれる。中央大学理工学部を卒業。NETテレビ(現・テレビ朝日)ディレクターなどを経て、1983年、フリーランス記者となる。以来、週刊、月刊各誌で精力的に執筆。国際経済を中心に政治、社会問題などの分野で幅広く活躍中
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感想・レビュー
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