内容説明
新米ママたちの悩みやストレスは昔より強くなっていることに皆気がついていない。赤ちゃんなんて「母親なら誰だって（！！）育てられる」と思っている。でも実際はわからないことだらけの育児に右往左往しながらママたちは孤独に闘わなくてはならないのだ。せっかくの赤ちゃんがちっともかわいくない！友だちがまったくできず赤ちゃんと２人きり！夫が無理解、家族が非協力的、他の家事と両立しないなどなど、泣きたくなるママの毎日を応援する一冊。
目次
第１章 出産前後の育児やこころの悩み編
第２章 近所の友だちづきあい編
第３章 出産後の夫との関係編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てふてふ
3
読んでて泣けた。この本98年発行なのですが、15年前と比べて今は随分育児の考え方って変わってるんだな、と。そう思うと多少のことはどーでも良いよね。ママに対する考え方も、どんどんママに優しくなってるみたいで助かる。2014/06/11
千木良
0
一人目の子の時に、ヨメが友達からもらった本。講座とうたっているが、実用本というよりは再現ドラマ風エッセイ。2012/03/25
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