講談社+α文庫<br> 病院の検査の微妙なところがわかる本

講談社+α文庫
病院の検査の微妙なところがわかる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 262p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062560054
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C0147

内容説明

定期健康診断や人間ドックで検査結果の数値を見せられ、説明を受けても、実際に痛みや腫れなどの症状をともなわなければ、自分では身体のどこにどういう異常があるのかよくわからない。本書では、検査数値の微妙なところを懇切丁寧に解説し、さらに、現在の症状から誰でもがセルフチェックできるような巻末付録をつけた。

目次

第1部 定期検診・人間ドックでここまでわかるあなたの身体(健康管理の基本、身体の数字を知っておく;すべては血液検査から始まる;循環器系の病気を知り、突然死から身を守るために;高ストレス時代こそ、消化器系の検査;甘く見ると命取り!肝臓、胆嚢、膵臓の検査;この機会にしっかりと知る、泌尿器系の検査;身体のエンジン、肺の機能検査;情報の窓口の機能をチェックする)
第2部 さまざまな検査についてより深く知るために(早期発見こそ生還への鍵、ガンの検査;女性の病気を知る検査;他にもまだまだ、こんな検査あんな検査)
症状別セルフチェック
公的補助を受けられる成人病検診の検査項目

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ろびん

0
結局こまめに病院に行きましょうね、ってことで。まあ当然ですよね。2016/06/21

keisuke

0
職場で健康診断を受けた人から「血圧高かった。」、「肝数値が上がっちゃった。」などと相談を受けることが多い。それぞれの数値が高い低いは分かるけれど、実際ははからだの中でどのようなことが起こっているのかを説明するのは中々難しい。というわけで、検査結果で分かることを簡単に覚えたくなり、たまたま書店にあった本著を購入。それ以来、30年近くこの本片手に健康診断結果を読み解いている。2020/06/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1150773
  • ご注意事項

最近チェックした商品