ザ・ファースト・ペンギンス - 新しい価値を生む方法論

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ザ・ファースト・ペンギンス - 新しい価値を生む方法論

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  • サイズ B6判/ページ数 330p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062209908
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「会社の将来を支える新しい価値の創造を、君が担当してくれないか」。この上司のひと言から僕たちの会社を変える冒険は始まった。大反響! 日本一わかりやすいイノベーションの教科書。

「会社の将来を支える新しい価値の創造を、君が担当してくれないか」
この上司のひと言からの僕たちの会社を変える大冒険は始まった・・・・・・。

多くの企業、個人の大きな課題、それは「新商品・サービス、課題解決につながる新たな価値を、どうやって生めばいいのだろう?」ということだろう。

新しい価値をどのように発想するのか。そして生まれた発想をどのように組織の中で実現していくのか。
その解答が「フォーサイト・クリエイション(Foresight Creation)」。
これは大阪ガス行動観察研究所が、1000件以上の行動観察プロジェクトの知見からまとめた実践的メソッドだ。
このメソッドをカリキュラムとしてまとめた「フォーサイト・スクール」はすでに大学や企業などで反響を呼んでいる。

この評判の「フォーサイト・スクール」初の書籍が、なんと物語の形で世に出ることになった。
読者は、悪戦苦闘しながらも懸命に新価値創造プロジェクトを進める若手社員たちとともに、
ワクワクする読書体験を味わいながら、最新のクリエイション・メソッドが学ぶことができる。

是非あなたも、新価値創造の冒険の旅に出かけてみませんか?

主人公の登場するムービーも公開中
(PC)http://www.osakagas.co.jp/company/enterprise_future/article13/
(スマホ)http://www.osakagas.co.jp/sp/company/enterprise_future/article13/






松波 晴人[マツナミ ハルヒト]
著・文・その他

平田 智彦[ヒラタ トモヒコ]
著・文・その他/イラスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

27
物語の舞台は、ある企業のある組織。そこそこ大きい会社で、そこそこ儲かっている…この本は、そんな企業こそ、競争優位性を維持するために、新たな価値を生み出し続ける必要がありながら、そんな組織だからこそ、イノベーションが起きにくい原因があることを鋭く抉っている。会社は”事業の継続”が本来の目的であり、そのために”社会や顧客への貢献”を行い、その対価として”利益”を得るわけだが、往々にして短期的な利益を追う形になって不誠実なことが起こり、長期的な信用を失っていく。経営者や管理職こそ読まなければならない内容だった。2018/07/14

QUiChe

9
JIN対話セッションで紹介されてすぐにポチり。Foresight Creationについての説明書だが、物語形式で非常に解りやすく、読みやすい内容だった。Foresight Creationのアブダクションやインサイトの本質が理解できた気がする。働きアリとウロウロアリの話が例として出てきた。アリが、予測困難で不確かな世界で持続的に繁栄し続けている理由がここにあって、我々の学びは、そうしたアリが培ってきた生き方と重なる事に確信を得た。後知恵の話は、奮闘している今の自分を励ましてくれた。2023/08/15

bontapapa

5
新しい価値を生むための手順を物語で解説。 それは難しいけど出来るね。 と思うようになれる。 ある意味、現代の旧態依然の組織には、若い人の発想と創造力が必要! これからの若い世代に期待!2018/05/21

玉田なつみ

4
「新しい価値を生む方法論」とはいっても、何も難しい話ではなく、ストーリー仕立てでわくわくしながら読める。色々と新しい発見のある内容なだけではなく、色々な工夫があってこの本自体「新しい価値」を持っている。でも個人的には何よりタイトルが好き。方法論といいながらペンギンというギャップがあり、変に啓発的でなく、そして話の途中でしれっと明らかになるその意味。それが分かった時、「あ、勇気を持とう」と思った。2018/04/26

ゆういち

3
新価値創造のための方法。新価値とは新商品ではない。 働きアリと同じく、ウロウロアリが必要。 新価値創造は、サイエンスよりアートに近い。 気付き→洞察→展望→振り返りを繰り返す。 ・観察して気づきを得る ・仮説推論、統合、再定義によってインサイトを得る ・インサイトから新たな展望フォーサイトを生む  自社の強みからコンセプトを作る ・ファクトと繋げてアクションをする2023/02/23

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