ハードワーク―勝つためのマインド・セッティング

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ハードワーク―勝つためのマインド・セッティング

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062203579
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。W杯で日本に歴史的な勝利をもたらし、日本中を熱狂させたラグビー元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が、チームを勝利に導くための方法論を自らの言葉で語った1冊。「ハードワーク」のキーワードは「ジャパン・ウェイ」。日本人の長所を最大限に活かし、短所を長所に変えることで、実力以上の力を発揮させる、エディー流の必勝法だ。「マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる」「向上心のない努力は無意味」「“完璧”にとらわれるな」「戦いに興奮はいらない」など、彼のメッセージはビジネスにも役に立つものばかり。これを読めば、エディー流の「勝つための」マインドセッティング(心構え)が必ず身に付く!

はじめに――マイナス思考を捨てれば、誰でも成功できる
第一章 日本人独自のやり方で勝つ
目標は不可能そうなほど大きなものがよい/スケジュールを固定するな/短所は長所にもなりえる/「完璧」にとらわれすぎる日本人 他
第二章 どう戦略を立てるか
「繰り返し」の効果/言葉を現実にする方法/部下を公平に扱うことの大事さ/目先の勝敗は気にしなくてよい/リスクを負わないと、進歩はない/明確なビジョンを持つ 他
第三章 何が勝敗を分けるか
戦いに興奮はいらない/国歌を歌えないチームが弱い理由/コーチはセールスマンに似ている/「やってみなはれ」の素晴らしさ/状況判断が苦手な日本人/成功の後に、落とし穴がある 他
第四章 成功は準備がすべて
教わる立場で考える/怒る時は必ず演技で/感情で人を評価するな/勇気とは慣れた自分を捨てること/自分を追い込むための訓練/言い訳が成功を阻んでいる/決断するから進歩が生まれる/明日のために準備せよ 他
あとがき――部下がリーダーを超える時


エディー・ジョーンズ[エディー ジョーンズ]
著・文・その他

内容説明

成功したいなら、「日本人らしさ」を活かしなさい。ラグビー元日本代表ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズによる、ビジネスで即使える「成功するための心構え」が必ず身につく一冊。

目次

第1章 日本人独自のやり方で勝つ(目標は不可能そうなほど大きなものがよい;スケジュールを固定するな ほか)
第2章 どう戦略を立てるか(「繰り返し」の効果;言葉を現実にする方法 ほか)
第3章 何が勝敗を分けるか(戦いに興奮はいらない;スポーツの地位を高めるべき ほか)
第4章 成功は準備がすべて(教わる立場で考える;怒る時は必ず演技で ほか)

著者等紹介

ジョーンズ,エディー[ジョーンズ,エディー] [Jones,Eddie]
1960年、オーストラリア、タスマニア州バーニー生まれ。オーストラリア人の父と、日系アメリカ人の母の間に生まれる。1990年代初頭まで、当時オーストラリアの最有力州チームだったニューサウスウェールズ州の代表として活躍、その後引退し、コーチに転身する。2003年、オーストラリアの代表監督としてW杯準優勝、2007年、南アフリカのテクニカルアドバイザーとしてW杯優勝。2009年、サントリーのゼネラルマネージャーに就任。2010年度より監督も兼任し、日本選手権優勝。2012年、日本代表ヘッドコーチに就任。現イングランドの代表監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book & Travel

47
前回のラグビーW杯で日本代表を率いて南ア戦の歴史的勝利の立役者となり、今大会ではイングランドを率いるエディ・ジョーンズ。読書家だという彼は、知的で理論家かつ情熱的な人という印象だ。目標は大きく、課題を明確に、欠点は条件の一つ、100%の努力と向上心、冷静かつ知的な闘志が必要、等々。オーソドックスな言葉ばかりだが、だからこそ心に響く。彼自身の確かな経験に裏打ちされた言葉だからだろう。管理者の心構えとしても、自分自身のためにもまた読み返したい一冊。スポーツをする前にまず勉強をするべきという言葉も印象的だった。2019/10/10

ヘタ

35
しさしぶりに読書してみました。図書館で予約してから手もとにくるまでずいぶん待った。読みたい人沢山いるんだね。ラグビー人気ではなく、エデー人気でしょうな。内容はリーダーシップ論兼自己啓発書ですかね。Jリーグができる前、昭和ひとけたにはサッカーは知らなくてもラグビーを知っている人がたくさんいた。我が国では広く楽しまれたスポーツだった。南半球の人が羨むほど競技人口が多かった。コモンウェルス以外では最も長い歴史をもつ国の一つではないか。2018/08/18

井月 奎(いづき けい)

34
自分がたるんでいるなあ、と思った時にこの手の本を読むのです。まあ、じつはこういった本はいい本になればなるほど言っていることは同じなのです。ではなぜ読むのかと言いますと、アプローチの違いを知りたいのですね。で、この本はどうでしょう?きつい練習で知られたエディ・ジョーンズ、努力に対する考えが新鮮でした。目標を持ち、そこへ到達するための方法を考えた後に百パーセントの力を出さないのは努力とは言わない、と。そして努力とは自らを変えるためのものだというのです。昨日と違う自分が毎日現れる。ほう、そりゃあシビレますねえ。2017/12/19

速読おやじ

33
元日本代表HCの言葉。目標は不可能そうな大きなものがよい(抽象的ではダメ)。シンプルなメッセージが選手の心に刻まれ、意識の変革そして進歩が始まる。向上心のない努力は無意味/100%の努力でないと無意味(ドキッ・・)。褒めることを惜しまない。同じメッセージを繰り返せば、言葉は現実になる。勝ちたいなら、相手を上回る準備をする。成功は準備がすべて。考え尽くせ。勇気とは慣れ親しんだ自分を捨てること。言い訳が成功を阻む。心配ほど無意味なものはない、心配が何かを変えることはない。さて明日のために準備をしよう!2019/08/26

Kentaro

29
日本人は「がんばる」ことが得意だ。何か言われたことに対して、黙々といそしむ姿勢は世界的に見ても類を見ないほど抜きん出ている。しかし2012年当初、日本人選手たちはハードワークができていなかった。成果を出すためには、100%がんばることに加え、「今よりよくなろう」という意識が不可欠だ。それがなければどんながんばりも無駄になる。精神的な準備ができていない選手に対しては、容赦なくトレーニングから外した。自分をよりよくすることに100%の気持ちが向いていないうちは、どんなにトレーニングをしても無駄になるからだ。2019/04/09

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