旬を楽しむ地魚料理の本

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  • サイズ B5判/ページ数 255p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784062202022
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

日本の豊かな魚食文化を担ってきた全国各地の料理法を魚種別に集大成。紹介した魚は120種、収録した料理は約500例。日本の豊かな魚食文化を担ってきた全国各地の料理法を魚種別に集大成。紹介した魚は120種、収録した料理は約500例。魚の旬を基準にして、春夏秋冬の四季別に構成。魚や料理に関するうんちく、エピソードとともに魚介料理とその作り方を紹介。巻末では魚の洗い方、おろし方、お造りのほか、調理の基本とコツも掲載。
2005年に講談社より刊行した『旬の地魚料理づくし』をコンパクトにして一部を割愛し、まとめ直した。

野村 祐三[ノムラ ユウゾウ]
著・文・その他

内容説明

日本の魚食文化を支える全国の魚料理がこの一冊に。魚介120種、約500例の地魚料理を収録。旬の季節順に構成。同じ魚の多様な料理法、食べ方を紹介。お国ぶりがわかる。魚や料理に関するうんちくがいっぱい。漁の様子もわかる。魚の洗い方、おろし方からお造りの基礎、調理の基本とコツを紹介。

目次

春を楽しむ地魚料理(真鯛;目張 ほか)
夏を楽しむ地魚料理(鰹;真鯵 ほか)
秋を楽しむ地魚料理(鮭;胡瓜魚 ほか)
冬を楽しむ地魚料理(鰤;赤〓(むつ) ほか)
沖縄の地魚料理

著者等紹介

野村祐三[ノムラユウゾウ]
昭和20年、中国太原市生まれ。フリーランスライターとして全国の漁師を取材し、地魚料理、漁業、食全般の記事を各誌に寄稿している。食生活ジャーナリストの会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たまきら

23
いろいろ悩んで、結局この魚本を購入。辞典みたいなのだと使い勝手が悪いし、かといってあまり詳しくないのもつまらないし…。家族でヨダレ垂らしながら読みましたとさ。旅に出たくなる…。2017/06/02

aloha0307

17
国内旅行 「何を食べようか」 そうなったら、まずは地魚料理となる私。つらつら眺めているだけで、各地をホントに訪れているようで楽しくて仕方なかった。数ある中で...若狭湾のゴマサバの塩焼き(串刺しの)を食してみたいな... 大根おろし&醤油&すだちを少々 う~ん たまりませんな(笑)2017/06/25

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