日台IoT同盟―第四次産業革命は東アジアで爆発する

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日台IoT同盟―第四次産業革命は東アジアで爆発する

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062201827
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界で最も親和性の高い二国……日本の先端技術と台湾のセンサー技術が合体すれば、第四次産業革命は必ず成就する! いま台湾は、日本の社会を劇的に変えた明治維新前夜、つまり幕末と似た状況にある。新しい総統の蔡英文とともに台湾は、未来に向かって動き始めた――「日台IoT同盟」というイノベーションを実現するために。
 日本の先端技術と台湾のセンサー技術が合体すれば、第四次産業革命は必ず成就する。18世紀の産業革命まで、つねに文明の風が東洋から西洋へと吹いていたように、日本と台湾という世界で最も親和性の高い民族が手と手を携え、新しい産業革命がアジアから発進する!

序 章 世界で最も親和性の高い二国
第1章 日本と台湾のアベノミクス
第2章 「IoT」で四%成長を
第3章 第四次産業革命とは何か
第4章 日台の対中戦略
第5章 日台のリーダーの条件
第6章 新世代の台湾と日本


李 登輝[リ トウキ]
著・文・その他

浜田 宏一[ハマダ コウイチ]
著・文・その他

目次

序章 世界で最も親和性の高い二国
第1章 日本と台湾のアベノミクス
第2章 「IoT」で四%成長を
第3章 第四次産業革命とは何か
第4章 日台の対中戦略
第5章 日台のリーダーの条件
第6章 新世代の台湾と日本

著者等紹介

李登輝[リトウキ]
1923年、台湾・淡水郡に生まれる。元台湾総統。農業経済学者。コーネル大学農業経済学博士。拓殖大学名誉博士。旧制台北高等学校を卒業後、京都帝国大学農学部に進学。1943年、日本陸軍に入隊。終戦後、台湾大学農学部に編入学。台湾大学講師、アメリカ留学などを経て、台湾大学教授に就任。1971年、国民党に入党。1972年、行政院政務委員として入閣。台北市長、台湾省政府主席、副総統を歴任。1988年、蒋経国総統の死去にともない総統に就任。1990年の総統選挙、1996年の台湾初の総統直接選挙で選出され、総統を12年間務める

浜田宏一[ハマダコウイチ]
1936年、東京都に生まれる。イェール大学名誉教授。経済学博士。第2次安倍晋三内閣で内閣官房参与として「アベノミクス」の理論的指導者となる。1958年、東京大学法学部を卒業。1960年、東京大学経済学部を卒業。1965年、イェール大学で経済学博士号を取得。1981年、東京大学経済学部教授。1986年、イェール大学経済学部教授。2001年からは、内閣府経済社会総合研究所長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くものすけ

12
2016年に出版された本。ちょっと古い内容となっています。IoT同盟の進展はその後どうなのでしょう。着々と第四次産業革命への取り組みは進展しているのだろうか…その関連の情報は最近の本ネット情報を読まなければならないのかもしれません。李登輝に関しては他の書でもかなりの情報がでまわっているので、読んだ内容とダブり残念ながら目新しい情報を得る事はありませんでした。李氏が強調される大和魂、武士道精神については別途勉強する必要がありそうです…2025/02/23

marusan

1
30年以上前のことですが、学生時代台湾の留学生と交流していたが、日本統治の歴史など全く知識もなく接していた自分が恥ずかしい。当然あちらはそうした知識は持ちながら大人の対応をしてくださっていた。遅ればせながら歴史に学ばねば、そして未来を切り開かなければと激励された一冊。2016/08/27

むさし

0
IoTと銘打っているが、IoTに対しての記述は全体の1/6程度 IoTは日台同盟を深める手段の一つにすぎないと感じた 話題は多岐に渡るが、両氏の対話形式なので、スラスラと読める2017/05/01

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