出版社内容情報
牧野 講平[マキノ コウヘイ]
著・文・その他
ウイダートレーニングラボ[ウイダートレーニングラボ]
監修
内容説明
筋トレでもない。体幹トレでもない。一流選手が続々と取り組む第3のトレーニングを本邦初公開!トップアスリートが大切にするもっとも基本のトレーニング。初心者こそ、関節力!
目次
第1章 関節力とは何か?(関節力トレーニングを実践するアスリートたち;なぜ関節力が重要なのか?;関節力トレーニングの目的;関節が作る体のサンドイッチ構造;関節力トレーニングの4つのメリット;関節力トレーニングQ&A)
第2章 関節力トレーニング実践編(頚椎;胸椎;腰椎・骨盤;肩関節・肩甲骨;股関節;足関節・足部)
第3章 スポーツ別トレーニングプログラム(テニス;ゴルフ;サッカー;ランニング;自転車)
著者等紹介
牧野講平[マキノコウヘイ]
1979年、北海道札幌市出身。中高と陸上競技のハードルの選手として活躍後、渡米し、イースタン・ワシントン大学にてフィジカルトレーニングの基礎を学ぶ。2011年、ウイダートレーニングラボヘッドトレーナーに就任。一流選手の活躍を支える日本のトップトレーナーの一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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skr-shower
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続けられるかが問題。2017/05/01
たんたん星
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椎間板ヘルニアの治療期間中に読了。 主治医に体のバランスが悪いと診断受けたが、体の何のバランスかは分からず、筋肉、骨格、柔軟など、いろいろ調べた上で関節に興味を持った。 関節には可動性と安定性の2つの要素がある。 私の場合は股関節と肩甲骨の可動性バランスが悪かったと思う。関節トレーニングを続けていると、肩甲骨と股関節の可動域が広がったし、動きやすくなった。※椎間板ヘルニアとの関連性は書かれていない。2016/10/25