パリ、この愛しい人たち

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パリ、この愛しい人たち

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062190619
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

彼と彼女が教えてくれた、タフでしなやかな生き方。パリ暮らし15年目のエッセイ。彼と彼女が教えてくれた、
タフでしなやかな生き方。
パリ暮らし15年目のエッセイ。

二児の母となり奮闘する日々。
パリの日常で出会う、忘れ得ぬ情景(シーン)。

たくましく美しい女性の生き方、
いつまでも艶やかな男女の関係、
健気で切ない子どもたち。

そんな街と人々から学んだ大切なこと。
<目次>
Scene1 この女性(ひと)の輝き
Scene2 切なく、美しいシーン
Scene3 誰かを想うとき
Scene4: しなやかに、そして強く

彼と彼女が教えてくれた、
タフでしなやかな生き方。
パリ暮らし15年目のエッセイ。
二児の母となり奮闘する日々。
パリの日常で出会う、忘れ得ぬ情景(シーン)。
たくましく美しい女性の生き方、
いつまでも艶やかな男女の関係、
健気で切ない子どもたち。
そんな街と人々から学んだ大切なこと。
<目次>
Scene1 この女性(ひと)の輝き
Scene2 切なく、美しいシーン
Scene3 誰かを想うとき
Scene4: しなやかに、そして強く


雨宮 塔子[アメミヤ トウコ]
著・文・その他

内容説明

二児の母として奮闘する日々。パリの日常で出会う、忘れ得ぬ情景。たくましく美しい女性の生き方、いつまでも艶やかな男女の関係、健気で切ない子どもたち。そんな街と人々から学んだ大切なこと。パリ暮らし15年目のエッセイ。

目次

1 この女性の輝き(デルフィーヌの赤いピアス;彼女のレッスン ほか)
2 切なく、美しいシーン(彼が守る心の砦;足るを知る人 ほか)
3 誰かを想うとき(さやの涙;リュックとエンゾ ほか)
4 しなやかに、そして強く(パリの小さな仲間たち;フランス式、嫁と姑 ほか)

著者等紹介

雨宮塔子[アメミヤトウコ]
1970年東京都生まれ。フリーキャスター、エッセイスト。成城大学卒業後、TBSに入社。99年退社後、単身パリに遊学。フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年に結婚、現在一男一女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なにょう

14
雑誌でたまたま雨宮さんのエッセイを読んで良いなぁと思って本書を手に取る。日仏それぞれに良さがある。でも両者は異なるものだ。どちらが優れているとか、じゃ真似すればいいじゃんと、簡単に言えるものじゃない。雨宮さんのそういうスタンスがいいと思う。★子供の事で学校に呼び出されたり。交通事故を起こしたり。スーパーの店員さんの対応に納得がいかなかったり。生活しているって感じだ。2016/05/28

C-biscuit

11
昨日、不要な本をブックオフに売りに行く。嫁の本も頼まれたが、この本は売りに出さずに一読することに。たまに夫婦で思う同じ本を読むのもいい。雨宮塔子は、チューボーですよの記憶くらいしかないが、嫁は好きなようで良く話が出る。この本はエッセイであり、フランスでの日常が綴られている。やはり、フランスという国はおしゃれな国で、日常もそのようなシーンが多い。もっとも、雨宮塔子の生活レベルが高いからであろうが、フランスについて興味深いことを知ることができる。最近のフランスは物騒なことになっている。どうしているのだろうか。2015/12/21

sweet november

9
以前、「パリごはん」を読んだ時には、子供を預け美食三昧の印象が強く、あまり良い印象が無かったけれど、本書は、慣れない土地での育児、子供の心の細かい動きにもそっと寄り添い、安堵する様子が書かれていて共感する部分も多かった。2015/09/14

ミーニャ

3
どこか独特な綴りでしたが、最後まで読みました。 子育てに関して、え?と思うような話もあり、考えさせられました。雨宮さんが素敵なので、他のエッセイも読んでみたいです。2022/10/26

テラフォーミング

2
雨宮さんの写真が素敵で手にとってみたものの、内容はあまりささるものがなかった。。 もっとファンだったりしたら、雨宮さんの周りの人たちへの感想にももっと興味を惹かれたかもしれないが、何となくこんなフランスの方いるんだ!とか発見や感動そういうのもなく淡々と身の回りの感想文という感じ。2022/06/08

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