出版社内容情報
テレ東の名物プロデューサーが教えるちょっと仕事が楽しくなる考え方TV業界関係者から、No.1の支持を得る人気深夜バラエティー『ゴッドタン』やシチェーション・コメディー『ウレロ』シリーズなど、テレビ東京の人気番組のプロデューサー・佐久間宣行氏が、仕事を楽しむための“開き直りの仕事術”を教える。「自分にはモノをつくる才能はない」そう語る佐久間プロデューサーは、いかにして「キス我慢選手権」や「芸人マジ歌選手権」など、TVの枠に収まらない企画を生み出してきたのか? その根底には、「何もないのなら、王道ではなくスキマで勝負する」現在絶好調のテレ東独自の発想法があった!
目次
はじめに
第一章 テレ東的思考法
第二章 何もないから、なんでもやれる
第三章 失敗だけが武器になる
第四章 自分の「好き」をカタチにする企画術
第五章 仕事は組織作りが8割
あとがき もし『ゴッドタン』が終わったら
など
佐久間 宣行[サクマ ノブユキ]
著・文・その他
内容説明
業界支持率No.1『ゴッドタン』の演出を手掛けるプロデューサーが教える、仕事がちょっとうまくいく開き直りの方法。
目次
第1章 テレ東的思考法(なぜか絶好調のテレビ東京;ふたつの記念特番 ほか)
第2章 何もないから、なんでもやれる(才能がなくても、「面白い」は作れる;“何もない”から始まったこと ほか)
第3章 失敗だけが武器になる(熱意と空回り;失敗は山ほどしても当たり前 ほか)
第4章 自分の「好き」をカタチにする企画術(仕事を楽しむために;「好き」を「武器」に変え、常にアップデートしていく ほか)
第5章 仕事は組織作りが8割(僕がプロデューサーになった理由;「できること」「できないこと」を見極める ほか)
著者等紹介
佐久間宣行[サクマノブユキ]
1975年11月23日、福島県いわき市生まれ。テレビ東京『ゴッドタン』プロデューサー。1999年早稲田大学商学部卒業後、テレビ東京に入社。『TVチャンピオン』などで、チーフアシスタントディレクターやロケディレクターとして経験を積みながら、入社3年目に『ナミダメ』でプロデューサーに抜擢される。2007年4月からレギュラー番組となった『ゴッドタン』のプロデュース・総合演出を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。