出版社内容情報
新たな指標「健康寿命」が注目を浴びる中、若き気鋭のアンチエイジング医が提唱する「毒出し」健康術。日本人は身体の重金属を抜け!
世にある健康法は、「なにかをするもの」「食べるもの」ばかりです。しかし、身体に毒になるもの、特に「有害ミネラル(重金属)」の蓄積によって健康が害されている、という事実に多くの人が気づいていません。いくら健康を求めたところで、体内に阻害要因があれば、なれるはずがありません。特に日本人は、世界的に見ても体内水銀量が多く、身体の健康のみならず、さまざまな精神疾患の原因ともなっています。
本書では、エイジング──健康に年を重ねるための医学の若きカリスマが、医学的療法から家庭でできる生活習慣、食生活、運動改善法まで、重金属を中心に体内の毒を排出し、マイナスの健康度をプラスマイナスゼロにするための方法論をやさしく教示します。
三番町ごきげんクリニックのクライアントは企業経営者や責任ある管理職など。従来型の日本の病院ではけっして受けられない、情報、治療等々が実現可能で、「健康はお金では買えない」として続々やってきます。実際、血液検査1つとっても、アメリカの専門機関に送り、日本の一般病院では取らないデータもすべてとる精密ぶり。
そうした診療の蓄積によって培われた著者の方法論は、まさに世界の最先端。そのノウハウの一端を開陳します。
第1章 病院は人々を「健康」にしたか?
第2章 人生100年時代を生き抜く健康学
第3章 正体不明の体調不良は「有害ミネラル」が原因だった
第4章 究極の毒出し健康法・キレーション
第5章 知られざるフードアレルギー
第6章 家庭で実践する「毒出し健康法」
【著者紹介】
1967年、東京都生まれ。1992年、東京慈恵会医科大学卒業後、血液内科医として主に血液がんの臨床に従事。2005年より三番町ごきげんクリニック院長。病気を診る立場から、「病気にならないこと」の重要性を痛感し、アンチエイジング医学の世界に飛び込む。
著書には、『人より20歳若く見えて、20年長く生きる!』(ディスカヴァー携書)などがある。
内容説明
原因不明のしつこい不快症状が改善!究極の「毒出し」健康法。若きアンチエイジング医が教える!家庭で実践できる「足す前に引く」新常識。
目次
第1章 病院は人々を「健康」にしたか?
第2章 人生100年時代を生き抜く健康学
第3章 正体不明の体調不良は「有害ミネラル」が原因だった
第4章 究極の毒出し健康法・キレーション
第5章 知られざるフードアレルギー
第6章 家庭で実践する「毒出し健康法」
著者等紹介
澤登雅一[サワノボリマサカズ]
1967年、東京都に生まれる。1992年、東京慈恵会医科大学卒業後、血液内科医として主に血液がんの臨床に従事。2005年より三番町ごきげんクリニック院長。病気を診る立場から、「病気にならないこと」の重要性を痛感し、アンチエイジング医療の世界に飛び込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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