出版社内容情報
人事異動不要! 今いるメンバーで、最高の成果を上げる! 名将・達海猛に学ぶ、ジャイアント・キリングを起こすチームのつくり方。チームには「成長法則」がある!
「70点のグループ」が、
「赤点」を経て、
「120点以上のチーム」に変身する――。
カリスマ的リーダーもエース社員も不要!
のべ3万社の経営をサポートしてきた「チームづくり」のプロが語る、
今いるメンバーの化学変化で史上最高の成果を生み出す「成長法則」。
伸びる組織には「混乱」がともなう。混乱のない組織に成長なし――。
ロールモデルは達海猛。
目指すは「生き物のようなチーム」。
指示待ちだったメンバーたちが、自ら考え、行動し始める!
「モーニング」掲載の大人気マンガをケーススタディにした、
ビジネスにもスポーツにも活かせる「超画期的」組織論登場!
「勝ちたがってんなら、
その想いをケンカしてでもすり合わせりゃいい。
そうやってね、
強いチームってのはできるんだぜ」by 達海猛。
「何でも思いどおりにいって、何が楽しいよ。
俺が楽しいのは、俺の頭ん中よりスゲーことが起こった時だよ」also by 達海猛。
第1章 新チーム始動――ステージ1 フォーミング
「何でも思いどおりにいって何が楽しいよ。
俺が楽しいのは、俺の頭ん中よりスゲーことが起こった時だよ」
第2章 巻き起こる嵐――ステージ2 ストーミング
「どうせ家建てんならじっくりいい家作んなきゃ」
第3章 チームワークの誕生――ステージ3 ノーミング
「組織として差が出るのは、個々がどれだけ役割以上のことが出来るかだよ」
第4章 生き物みたいなチーム――ステージ4 トランスフォーミング
「勝ちたがってんなら、その想いをケンカしてでもすり合わせりゃいい。
そうすりゃ相手の考えがわかる。
それが次々広がって、チームっていうひとつの生き物になる」
【ケーススタディin『ジャイアントキリング』】
・なぜウチのチームでは『ジャイキリ』のようなドラマが起こらないのか?
・あえて“混乱”を生み出す達海の意図とは?
・「今いるメンバー」で、「まわりの期待を超える成果」を生み出す
・This is 「フォーミング体質」
・対立や衝突を面白がる――これぞ「ストーミング体質」
・メンバーに自己主張させて、衝突を生め!
・お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ
・責任感の逆効果
・ストーミングのヤマを越え切れなかったら……?
・ビジョンを共有せよ
・「チームのメンバー」って誰?
仲山 進也[ナカヤマ シンヤ]
著・文・その他
内容説明
カリスマ的リーダーもエース社員も不要!のべ3万社の経営をサポートしてきた「チームづくり」のプロが語る、史上最高の成果を生み出す「成長法則」。大人気マンガをケーススタディにした、ビジネスにもスポーツにも活かせる「超画期的」組織論。
目次
第1章 新チーム始動―ステージ1フォーミング「何でも思いどおりにいって何が楽しいよ。俺が楽しいのは、俺の頭ん中よりスゲーことが起こった時だよ」(「グループ」と「チーム」、どこが違う?;チームの成長法則ステージ1「フォーミング」 ほか)
第2章 巻き起こる嵐―ステージ2ストーミング「どうせ家建てんならじっくりいい家作んなきゃ」(ストーミングの起こし方;達海の儀流―「ストーミングの巻き起こし方」編 ほか)
第3章 チームワークの誕生―ステージ3 ノーミング「組織として差が出るのは、個々がどれだけ役割以上のことが出来るかだよ」(「ストーミングの先」には何が?;チームワーク7つの力3予測力―「息の合ったチーム」をつくる ほか)
第4章 生き物みたいなチーム―ステージ4トランスフォーミング「勝ちたがってんなら、その想いをケンカしてでもすり合わせりゃいい。そうすりゃ相手の考えがわかる。それが次々広がって、チームっていうひとつの生き物になる」(さらなる高みへ;仲間の集め方―ここまでの過程で解散しないために ほか)
著者等紹介
仲山進也[ナカヤマシンヤ]
楽天株式会社楽天大学学長/仲山考材株式会社代表取締役。北海道生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。シャープ株式会社を経て、1999年に社員約20名の楽天株式会社へ移籍。楽天の初代ECコンサルタント9人の1人となる。2000年に「楽天大学」を設立、Eコマースのみならず、チームづくりや理念づくりまで、幅広く楽天市場出店者3万9000社の成長パートナーとして活動中。チームビルディングファシリテーターの長尾彰氏と共同開発した「楽天大学チームビルディングプログラム」は、ネット/リアルを問わず、企業経営に劇的な進化を生み出すとの定評があり、第12期まで開催されている(2012年10月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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