出版社内容情報
ドラッグはなぜ怖い? 依存しないためには? 薬物依存から立ち直り、現在は依存者の回復に尽力する著者が、実体験を通して語る。 薬物依存から立ち直り、現在は依存者の社会復帰のために尽力している近藤恒夫氏が、子どもに向けて初めて語る本です。
ドラッグは、実際にどんなものなのか?
使用すると、どのような感じになるのか?
なぜ、依存してしまうのか?
依存しないためには、どうしたらいいのか?
など、近藤氏が自身の体験を通じて、具体的にドラッグの真実を伝えるノンフィクション読み物。依存は病気であることを理解すること、また、そもそも依存をしないためには、よい人間関係を築くことが大切、という信念が、語りのベースとなっています。
実体験をベースにした、説得力のある語りにひきこまれているうちに、ほんとうの「ドラッグ」のことを理解することができます。
(構成)
第1章 きみとドラッグ ……若者のドラッグの現状。
第2章 ぼくとドラッグ ……ぼくがドラッグに出会うまで。
第3章 悪魔とドラッグ ……ぼくが体験した、ドラッグの恐ろしさ。
第4章 みんなとドラッグ ……友達がドラッグに手を出していたら?
あとがきにかえて 保護者や教員のみなさんへ
第1章 きみとドラッグ
第2章 ぼくとドラッグ
第3章 悪魔とドラッグ
第4章 みんなとドラッグ
あとがきにかえて 保護者や教員のみなさんへ
近藤 恒夫[コンドウ ツネオ]
著・文・その他
内容説明
覚せい剤、大麻、MDMA…。「自分には関係ない」と言いきれる?薬物依存から立ち直った著者が、実体験をもとに語る「ドラック」の真実。小学上級から。
目次
1 きみとドラッグ
2 ぼくとドラッグ
3 悪魔とドラッグ
4 みんなとドラッグ
あとがきにかえて―保護者や教員のみなさんへ
著者等紹介
近藤恒夫[コンドウツネオ]
1941年秋田県生まれ。30歳のときに覚せい剤を覚えて以来、中毒となり、37歳で入院。それでも覚せい剤をやめられず、39歳のとき覚せい剤取締法違反で逮捕。懲役1年2か月、執行猶予4年の判決を受ける。その後は回復を誓い、アルコール依存症者の回復施設の職員を経て、1985年に日本初の民間による薬物依存者回復施設「ダルク」(現東京ダルク)を開設。以降、薬物依存者の回復支援に尽力している。2000年には、アジア太平洋地域の国々の薬物依存症問題に取り組む研究機関「NPO法人アパリ」を設立。国内外の薬物問題に取り組みながら、学校や刑務所などでの講演も精力的に行っている。東京弁護士会人権賞受賞(1995年)、吉川英治文化賞受賞(2001年)、法務省矯正局東京管区長賞受賞(2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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