出版社内容情報
広島県警皆実署会計課で働く音無遠子。
ある日、小さな仏像が拾得物として届けられる。
触れた瞬間、脳裏に女性がマンションから落下する映像が……!
しかも、女性は1年前に投身自殺した友人だった。
なぜ、仏像から過去の現場が“視えた”のか。
友人の死に疑問を持っていた遠子は独自に捜査を開始する。
落とし物の記憶から事件を次々解決!?
著者初の警察ミステリー!
【目次】
内容説明
広島県警皆実署会計課で働く音無遠子。ある日、小さな仏像が拾得物として届けられる。触れた瞬間、脳裏に女性がマンションから落下する映像が…!しかも、女性は1年前に投身自殺した友人だった。なぜ、仏像から過去の現場が“視えた”のか。友人の死に疑問を持っていた遠子は独自に捜査を開始する。落とし物の記憶から事件を次々解決!?著者初の警察ミステリー!
著者等紹介
仁科裕貴[ニシナユウキ]
広島県生まれ。奈良教育大学卒業。元公安警察官。第19回「電撃小説大賞」応募を経て、2014年に作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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