政治の衰退〈上〉フランス革命から民主主義の未来へ

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政治の衰退〈上〉フランス革命から民主主義の未来へ

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  • サイズ B6判/ページ数 385p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062171526
  • NDC分類 312
  • Cコード C0031

内容説明

「国家」と「法」と「民主主義」は、なぜ衰退するのか―フクヤマがひもとく人類史。

目次

序論 フランス革命期までの政治諸制度の発展
第1部 国家(政治の発展とは何か;発展の諸側面;官僚制;プロイセン国家建設;腐敗 ほか)
第2部 諸外国の制度(ナイジェリア;地理;銀、金、砂糖;吠えなかった犬;白紙の状態)

著者等紹介

フクヤマ,フランシス[フクヤマ,フランシス] [Fukuyama,Francis]
1952年アメリカ・シカゴ生まれ。コーネル大学で古典哲学を学んだ後、ハーバード大学大学院で政治学博士号を取得。ランド研究所を経て、1980年代に米国務省政策企画部で中東・欧州を担当。1989年11月、ベルリンの壁崩壊直前に外交専門誌「ナショナル・インタレスト」に発表した論文「歴史の終わりか?」は大きな波紋を投げかけた。同論文は後に『歴史の終わりと最後の人間』(1992年刊。邦題は『歴史の終わり』)として世界的ベストセラーとなった。スタンフォード大学でシニア・フェローを務める

会田弘継[アイダヒロツグ]
1951年埼玉県生まれ。青山学院大学教授。米誌「The American Interest」編集委員。東京外国語大学英米語学科卒業後、共同通信社に入社。ワシントン支局記者、ジュネーブ支局長、ワシントン支局長、論説委員長などを歴任。日本記者クラブ理事を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

「国家」と「法」と「民主主義」は、なぜ衰退するのか――フクヤマがひも解く人類史『政治の起源』では、国家、法の支配、政府の説明責任の出現について、アメリカとフランスの革命期までみてきた。これら2つの革命は、制度の3つの分類すべてがある時そろって地球上の特定の場所に出現したことを意味している(すべてを併せたものを自由民主主義と我々は呼ぶ)。
本書では、この3つがダイナミックに作用し合うさまを21世紀初頭までたどっていきたい。もし本書の各章を通じて流れるテーマが1つだけあるとすれば、それは世界中の政治に欠陥があるということである。よくない政府がいかにしてよい政府に転じるかを理解するには、まず双方の歴史的起源を理解するところから始める必要がある。

第1章 政治の発展とは何か
第2章 発展の諸側面
第3章 官僚制
第4章 プロイセン国家建設
第5章 腐敗
第6章 民主主義発祥の地
第7章 イタリアと低信頼の均衡
第8章 パトロネージュと改革
第9章 クライアンテリズムを生み出したアメリカ
第10章 猟官制の終焉
第11章 鉄道、森林、アメリカの国家建設
第12章 国民形成
第13章 良い政府、悪い政府
第14章 ナイジェリア
第15章 地理
第16章 銀、金、砂糖
第17章 吠えなかった犬
第18章 白紙の状態


フランシス・フクヤマ[フランシス フクヤマ]
著・文・その他

会田 弘継[アイダ ヒロツグ]
翻訳

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